【大容量タイプ】大人数のバーベキューでも活躍する火消し壷
次に、ファミリーキャンプやグループキャンプなど大人数で楽しむ際に使える火消しツボを2つご紹介します。
1.ロゴス「マイティー火消し壷」
メーカーロゴがあしらわれた、ブラックカラーのスタイリッシュな火消し壺です。
大容量タイプなので、大人数でのバーベキューにもうってつけ。
ネジ式のフタが付いていて、本体が倒れても中身がこぼれにくい設計です。
火のついた炭を壺に入れてフタを閉めるだけで消火が完了。安全のため、本体が冷めてから移動させましょう。
【スペック】
- 重量:(約)2.15kg
- サイズ:(約)20.5×27cm、内寸…(約)16.9×20cm
- 容量:-
- 材質:アルミ
▼ロゴス「マイティー火消し壷」の口コミもチェック!
2.キャプテンスタッグ「アルスター 大型火消しつぼ」
「鹿番長」の愛称で知られるキャプテンスタッグから販売されている、シンプルなデザインの大型火消しつぼ。
水をかけなくても炭の火を消すことができ、残った炭はもちろん再利用できます。
付属のスタンドを使うことによって、使用時に熱くなる本体底面の熱が地面等に伝わりません。
重量は約1kgと軽く、グループでのキャンプやBBQで使った炭を入れるのに最適なサイズです。
【スペック】
- 重量:(約)1kg
- 製品サイズ:(約)外径210×高さ225mm
- 容量:-
- 材質:アルスター鋼板/本体・フタ、鉄(クロムめっき)/スタンド・ハンドル、天然木/つまみ
【1台2役】1つで「火起こし」または「グリル」機能がついた火消し壺も!
続いては、「火消し」だけでなく他に機能がついた火消し壺をご紹介します。
1.キャプテンスタッグ「大型火消しつぼ 火起し器セット」
火起し器がセットになっている、大型の火消し壺。
これ1台あれば、火起しから消火までまかなえます。
火起し器は火消し壺の中に収納できるので、コンパクトに持ち運べるのが魅力。
火起し器を壺の中にセットした状態で炭を片付ければ、次回のバーベキュー時などに取り出して、そのまま着火剤として再利用できます。
鉄製のスタンドが付属するのもうれしいポイント。
【スペック】
- 重量:(約)1.7kg
- サイズ:火消し壺…21.5×20.0×高さ29.0cm(本体…外径21.0×高さ22.5cm)、火起し器…外径18.0×高さ20.0cm
- 容量:-
- 材質:火消し壺…アルスター鋼板、火起し器…亜鉛めっき鋼板)
2.グリーンライフ「火おこし兼用火消しつぼ」
GREEN LIFE(グリーンライフ)の火おこし兼用火消しつぼは、その名の通り火おこしにも使えます。
火おこしに使いたい時は、コンロの上に着火剤を置き、その上に被せます。中に炭を入れて下から着火剤に火をつけてしばらく待つだけです。
およそ3~5分で炭に火が付くので、その炭を取り出せば完了です!
火消しをしたい時は、炭を中に入れて上下蓋で密閉してじっと待ちます。
消火した炭は消し炭としてエコに再利用。そのまま火消し壺に入れておけば、次回使う時そのまま火おこしが出来るので簡単です!
そして、お値段も2000円台とリーズナブル!
この値段で火おこしも火消しもできるのでコスパ抜群でおすすめです。発熱するため、火おこしは安全な場所で行いましょう。
【スペック】
- 重量:約1kg
- サイズ:幅約15×高さ25cm
- 容量:5.5L
- 材質:スチール
3.SOTO「デュアルグリル」
網焼きと鉄板焼きの2通りの使い方ができるSOTOの「バーベキュー卓上グリル」。
従来使いづらいとされていた卓上・地面での使用を可能にした画期的なグリルです。
使用後の炭の片付けに便利な火消しつぼ機能がついており、フタをするだけで燃焼中の炭も約30分で消火します。
水をかけずに消火するため、残った炭は再利用できます。
- 寸法:直径310×高さ170mm(使用時)
- 重量:約5kg
- 材質:アルミ鋳物/フタ・本体・受け皿、ステンレス/焼きアミ・炭受け、ゴム/台座、鉄(クロームメッキ)/リフター
- 付属品:リフター2個、収納ケース