こんにちは、浜の小魔人です。今回は、筆者が愛用するキャプテンスタッグのトーチバーナーを使って、おしゃれなキャンプ料理を作ります。道具さえ持っていれば、誰でも簡単に美味しく作れるレシピです。見映えがおしゃれだと食欲も湧きますし、キャンプ場でこの料理を出したら、きっと喜ばれますよ。

「キャンプ料理=BBQ」から卒業してみませんか? トーチバーナーを使った炙り料理という選択肢を!

キャンプの楽しみの定番は、間違いなく炭火焼BBQでしょう。筆者も、炭火焼BBQを何度も楽しんできました。

画像1: イメージ画像

イメージ画像

しかし、最近はおしゃれなロケーションでのキャンプやグランピング 、女子キャンパーのインスタ映えを意識したおしゃれキャンプが盛り上がっています。

画像2: イメージ画像

イメージ画像

そこで、いつものワイルドなBBQではなく、キャンプ場でそれほど手間をかけずにおしゃれな美味しい料理が食べられたら、きっと楽しいはず…と筆者は考えました。

中年おじさんの単純な思考回路では、「炙り料理」がおしゃれ、かつ、美味しい、かつ、簡単に作れるという結論にすぐにたどり着きました。

ということで、「炙り料理」をするためのトーチバーナーを即購入!

画像1: 【トーチバーナーレシピ】キャプテンスタッグのトーチバーナーで作る!炙り料理3選!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カセットボンベ用 炭火起こし ハンディ ガストーチ M-6325 M-6335
サイズ(約):幅38×全長160×高さ52mm(ガス容器含まず)
点火方式:圧電点火方式
ガス消費量(約):147g/h
燃焼時間:約1時間40分/ガス容器(NET250g)1本
最高火炎温度:約1,300℃
重量(約):110g(ガス容器含まず)
材質:本体:アルミダイカスト、火口:ステンレス鋼、樹脂部:66ナイロン
¥1,473
2020-10-07 10:53

キャプテンスタッグ のトーチバーナー「ハンディガストーチ」を使ってみた! キャンプでも使いやすい

筆者撮影

筆者が、キャプテンスタッグ のカセットボンベ用トーチバーナー「ハンディガストーチ」を実際に使ってみて感じたのは、以下の3点です。

(1)火力が強く、性能も良い

キャプテンスタッグ のトーチバーナーは、最大火力が約1,300℃と高火力です。

品質面も良いと思いました。不完全燃焼をすると出ると言われているオレンジ色の炎は全然出ません。

また、逆さにして使っても問題がないのは流石です(逆さにする場合は点火後約2分間の予熱の後に…など決まりがあるので、取扱説明書をご確認ください)。

(2)使い方が簡単!用途もいろいろ

筆者撮影

筆者は、早速、炭起こし、燻製をする際のスモークウッドへの着火、料理に使用しました。

非常に簡単に使えました。カセットボンベにカチッと装着し、トリガーを引くことで、自動着火できます。火力の調整もツマミを回すだけで、簡単です。

(3)安い

筆者は、某通販サイトで安く購入できました。

定価は3500円ですが、Amazonなどだと1500円程度で購入できます。1本持っているとたいへん便利ですので是非ご検討ください。

画像2: 【トーチバーナーレシピ】キャプテンスタッグのトーチバーナーで作る!炙り料理3選!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) カセットボンベ用 炭火起こし ハンディ ガストーチ M-6325 M-6335
サイズ(約):幅38×全長160×高さ52mm(ガス容器含まず)
点火方式:圧電点火方式
ガス消費量(約):147g/h
燃焼時間:約1時間40分/ガス容器(NET250g)1本
最高火炎温度:約1,300℃
重量(約):110g(ガス容器含まず)
材質:本体:アルミダイカスト、火口:ステンレス鋼、樹脂部:66ナイロン
¥1,473
2020-10-07 10:57

さて、前置きが長くなりましたが、本題のトーチバーナーで作る絶品炙り料理のご紹介をしていきましょう。

どの料理も、普段料理をしない普通のおじさん(筆者)が作れた簡単レシピですから、あなたなら、きっと美味しく作れるはずです。

【トーチバーナーレシピ①】炙りマグロのカルパッチョ キャンプでおしゃれイタリアンを作ってみよう!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

まずは、上の画像(完成品)の「映え」感を見てください。

これなら、作ってみようかなと思えたのではないでしょうか…!

【材料】

  • マグロの柵 1本(高級品じゃなくても大丈夫です)
  • 水菜 1株
  • トマト 1/4(もしくは、プチトマト数個でもOKです)
  • 塩 適量
  • マヨネーズ 適量
  • ★お酢 大さじ2
  • ★醤油 大さじ2
  • ★お酒 大さじ1
画像4: 筆者撮影

筆者撮影

今回使ったマグロは、お買得品の普通のマグロです。

【作り方】

(1)水菜を適当な大きさに切って皿に敷き、トマトを細かめのさいの目に切って置いておく。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

(2)マグロの柵をトーチバーナーでまんべんなく炙る

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

炙り加減は好きずきですが、割としっかりと炙っても中心部まで火が入ることはありませんので、しっかり炙りましょう。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

(3)炙ったマグロをお好きな厚みに切り、水菜を敷いた皿に配置し、塩を適量振ります。マグロとマグロの隙間には、さいの目に切ったトマトを彩りよく配置しましょう。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

(4)小さめのパンに★の材料を入れて、弱火で煮詰めます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

だいたい半分ぐらいに煮詰まったら、美味しくなります。お酢の代わりに「バルサミコ酢」を使えば、さらにおしゃれ度が上がります。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

(5)マヨネーズを、いかにもおしゃれな感じで、料理にかけます。(筆者は、格子状に細くかけると、おしゃれだと思いましたが、ここはセンスです。)

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

(6)最後に(4)のソースをかけて完成です。

画像1: 筆者撮影 完成!

筆者撮影 完成!

【トーチバーナーレシピ②】アボカドとトマトのチーズ焼き ワインに合うこと間違いなしのおしゃれ料理

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

アボカドとトマトの相性が抜群。とにかく、ワインが進む一品です。

【材料】

  • アボカド1個
  • トマト 1/4
  • ピザ用チーズ 適量
  • 塩 小さじ1
  • マヨネーズ 適量
  • 醤油 適量

アボカドは、よく熟したもの(柔らかいもの)を準備しましょう。

家で作る場合には、多少固ければ「レンジでチン」すれば柔らかくできますが、キャンプ場ではできませんからね。

【作り方】

(1)アボカドを縦に半分に切り、タネを取り出す。

筆者は、今回包丁で処理しましたが、アボカドを簡単に調理する便利なカッター(調理器具)もあります。頻繁にアボカドを調理するなら便利ですね。

画像3: 【トーチバーナーレシピ】キャプテンスタッグのトーチバーナーで作る!炙り料理3選!
下村工業 日本製 フルベジ アボカド カッターFAK-01 新潟 燕三条製
サイズ:180×60×14mm
重量:30g
本体:ABS樹脂(耐熱温度:80度)、キャップ:ポリプロピレン(耐熱温度:110度)
生産国:日本
¥370
2020-10-07 11:01

(2)アボカドの中味をスプーンでボールに一旦取り出し、マヨネーズ、醤油、塩を入れて、ディップ状にする。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

皮の部分は、お皿として使うのでとっておきます。

(3)アボカドのディップを、アボカドの皮のお皿に戻し、真ん中を少し凹ませる。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

(4)真ん中の凹ませた部分に、トマトをさいの目切りにしたものを入れる。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

(5)その上に、ピザ用チーズをたっぷりかける。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

(6)トーチバーナーでチーズを炙り、とろけさせたら完成。

画像2: 筆者撮影 完成!

筆者撮影 完成!

This article is a sponsored article by
''.