使用しているシェラカップの大きさについて
今回使用するシェラカップはこちら!
ハピキャン編集部さんからいただいたハピキャンマークの入ったシェラカップです。
大きさは320mlのもので、私が愛用しているキャプテンスタッグのシェラカップと同じサイズ。
この大きさは、0.5合の一人分のお米も炊け、持ち物としてもかさばらない大きさなので、とってもお気に入りです。最近では、自宅で計量カップとしても使っています。
あると便利なシェラカップの蓋は100円ショップのあるもので自作できます!
シェラカップで調理をする際に、あると便利なのが蓋。
購入してもよいのですが、もし家にあるもので代用できるのであれば、代用したい・・・。と思い、YouTubeで検索をしていたところ、いろいろな方がこの方法で自作していたので、私も作ってみました。
材料費は220円(税込み)でできます。
使用材料
・デコレーションケーキ丸型(底取タイプ)11.6cm/4.5in
・強力マグネット
デコレーションケーキ丸型の底を使用します。
そして、フタの取っ手として使用するのが、強力マグネット。
こちらも100円ショップで購入したものです。普段は冷蔵庫の横に取り付けて、布巾やミトンをかけるのに使用しています。少し重さがあっても耐えられるという強力マグネットです。
これを組み合わせるとこうなります。
実際にシェラカップに乗せてみるとこんな感じに。
シェラカップの上部の直径は12cm、内径は11.5cmでした。
ケーキ丸型の直径が11.5cm弱。完全にフィットとまではいかないのですが、実際に調理で使用した際に、フタとしての機能は十分に発揮されました。加熱をしても持ち手部分のフックも熱くならずに使えてかなり良い感じです!!
下準備で野菜を切って持っていくときのポイントは?
これから寒くなってくると、キャンプ場で冷たいお水でお野菜を洗ったりするのも嫌ですよね?
カットして持参できるものは、あらかじめ自宅でカットしてもっていくのがおすすめです。
その時に、鮮度をなるべく保った状態で持っていく方法をご紹介いたします。私が仕事の料理撮影の現場にカット野菜を持っていく時に使っている方法です。
ジャガイモ、さつまいもなどのいも類
イモ類はでんぷん質が多く、カットした状態でラップに包むと、変色して色が悪くなるので、必ずまず水に10分ほどつけてあくを抜きをしっかりとします。さらに、もっていく時には、袋にイモを入れ、イモが全体につかる程度の水を入れて、空気が入らないようにしっかりと袋の口を閉めます。
根菜類
適当な大きさにカットしたら、なるべく空気に触れないよう、ラップをぴったりと張り付けるようにして包みます。空気に触れると切り口が乾燥してしまうので気を付けて!真空保存袋などをお持ちの場合には、袋に入れてもっていくのもおすすめです。
葉物類
よく洗って水気をきった葉野菜を料理で使う大きさにカットし、水で濡らして固く絞ったキッチンペーパーで包んでからラップに包み保存袋に入れます。しなしなにならずに、シャキッとした状態で持参することができます。
きのこ類
石づきなどをとり、料理で使う大きさにカットして保存袋に入れます。2〜3日など日を置く場合には、乾いたキッチンペーパーに包んでから保存袋に入れます。お鍋でしめじやえのきを入れてきれいな写真を撮りたい!という時には、ほぐさずに根元部分だけをカットして持っていきます。