「OUTDOOR THINGS合同展示会」で展示されていたおすすめキャンプ用アイテムを6つ紹介
9月2日(水)~9月4日(金)までの3日間、 東京都目黒区の(株)カイタックショールームで行われた、アウトドア用品の受注商談展示会です。アパレルアイテムやレザー小物、焚き火台など、2020年の秋冬アイテム&来年の春夏に発売される予定の新作アイテムまで、ところ狭しと並べられていました。
海外ブランドの買い付けを行う企業やガレージブランドなど、約15社が出展。(主な取扱ブランドは、こちらをご覧ください。)
【親子キャンプおすすめアイテム①】Riversの軽量ステンレスボトル「バキュームフラスクステム」
極限まで薄くしたRivers(リバーズ)のステンレス鋼のボトル「VACUUM FLASK STEM」は、500ml入るサイズなのに重さ200gと、スマホ並みの携行性。アウトドアをアクティブに楽しみたい大人はもちろんのこと、お子さんにも持ちやすい軽さは、荷物が多くなりがちな親子キャンプにとっても嬉しいポイントです。
ボトルリーシュと呼ばれる専用ストラップ付きのモデルもあり、バッグやベルトに引っ掛けて携行することも可能。ドリンクアイテムのメーカーならではの技術「電解研磨」で内側を磨いてあるので、匂いや汚れがつきにくく、シンプルなデザインですので、男女を問わずお使いいただけると思います。
※熱いものを入れるときには火傷に十分注意し、小さなお子さんが一人で使用して怪我などなさらないように、十分注意してあげてくださいね。
【親子キャンプおすすめアイテム②】Goal Zeroの手元灯にもなるミニライト「Lighthouse Micro Flash」
2016年の発売以来じわじわと人気が増し、現在では当初の2倍近い高値で売買されることもあるほどの人気となったGoal Zero(ゴールゼロ)のLighthouse Micro Flashライト。耐水性に優れた手のひらサイズのミニライトは、上部からのライトの他に点滅モード、下向きのランプモードの3つのモード選択が可能です。
最大150ルーメンの光量はメインライトとしては暗めですが、手元灯やテント内の灯りとしては十分ですよね。
シンデレラフィットするMALAIKA(マライカ)のランプシェードと一緒に使用すれば、温もりのあるレトロなランタンに早変わり!
便利な大人気ライトだけに、他にもカスタムギアがたくさん販売されており、色々とドレスアップさせて楽しみたいアイテムです。
※9月にグランドオープンのマライカBAZAAR岡崎店でも販売中。
素材 | スチール ・ 仕様 | シェードのみ(穴口径35mm) ・ サイズ | シェード部分Φ14.5cm×2cm ・ カラー | イエロー、カーキ、ネイビー、ブラック、ホワイト