こんにちは。“自然の中で遊ぶように暮らす” 夫婦ユニット『野あそび夫婦』のエリーです。先日、ルーフトップテントを搭載したバンで北海道のキャンプ場を巡ってきました。「一度は行くべき!」と聞いていた北海道キャンプの模様と、車中泊に最適な“おしゃれで使える”キャンプギアやお役立ちグッズ5選をご紹介します。
バンとキャンプするバンキャンプ旅 実際に使っているおすすめギアをご紹介
こんにちは。“自然の中で遊ぶように暮らす” 野あそび夫婦のエリーです。
バンライフに憧れて日産キャラバンをカスタムしたNONIWA号で、1週間ほど北海道キャンプに行ってきました。
▼野あそび夫婦のバンライフ記事はこちらにも▼
はじめてのバンキャンプ旅に向けてワクワクしながら、収納ボックスや車中泊グッズを新調。
こだわったのは 利便性はもちろん、見た目もおしゃれなもの。片付けが苦手なので、ポンと置いていても生活感の出ないものを選びました。
その中から、「これはオススメできる!」という5つのアイテムをご紹介します。
1)なんでも入る&ウレタンフォームで安心感抜群 オレゴニアンキャンパー ヤヴィン(YAVIN) 102QT
細々としたギアを入れておく収納ボックス。今までは無印良品の頑丈BOXを使っていましたが、もっと大きくて、なんでもポンポン入れられるボックス……と探して見つけたのが、オレゴニアンキャンパーの『ヤヴィン(YAVIN)102QT』です。
外側は頑丈な作り 内側はウレタンフォームで車揺れにも安心
外側は耐久性に優れた高密度のポリエチレン素材。内側は耐衝撃性に優れたEVAフォームで、車揺れしてもギアが傷つきにくい構造になっています。
食器やランタンなどの大事なギアを入れるのにも安心です。
重ねてもびくともしない作りなので、車に積むには最適です。滑り止めはついていないため、ホームセンターで揺れ防止のゴムを購入して敷いています。
なんといってもカラーがかわいい! くすみカラーな4色展開
特に気に入ったポイントは色! サイトでも浮かないアースカラーが魅力的です。どれもかわいくて迷いまくった末、コヨーテとミリタリーグリーンをチョイスしました。
サイズは2パターン 重いのが苦手な方は小さめサイズがおすすめ
サイズは、容量約50ℓの『53QT』と、約90ℓの『102QT』の2種類。
本体の重さもあるので、中にギアを入れた時の重さは事前に想定しておきましょう。
積み込みの際、車が家から離れた場所にある場合は、軽くて小さめのボックスがおすすめです。
私たちは大きいものを探していたので90ℓに。ボックス本体はバンに積みっぱなしで、荷下ろしには小分けのボックスを利用しています。
2)折りたためて頑丈な取手付きコンテナ GORDON MILLER(ゴードン ミラー) 折りたためる取っ手付きコンテナ L
オートバックスのオリジナルブランドGORDON MILLER(ゴードンミラー)の『折りたためる取っ手付きコンテナL』は、折り畳めて見た目もかわいく、ほどよく重さにも耐えられるおすすめなコンテナです。
普段の買い物カゴとしても重宝!
スーパーで買い物した食材を入れるカゴを探していたところ、なかなか気に入るものがなかったのですが、たまたま車用品を買いに行ったオートバックスで発見!
気に入って2つ購入しました。キャンプの時は、ひとつは買い物カゴとして、もうひとつは細々したものを持ち運んだり洗い物を入れるカゴとして重宝しています。
2ℓのペットボトルが2〜3本は平気で入る大容量で、日常使いできるのが嬉しいポイントです。