ワークマンのエコバッグはレジ袋代わりとして使える トートバッグとリュックの2WAY仕様のポケッタブルバッグ
全国でレジ袋有料化がスタートしたことで、様々なブランドや雑誌の付録でエコバッグが登場しています。以前からエコバッグを使っているという方でも、ついつい買い足してしまったなんてことがあるのではないでしょうか。
そんな中注目されたのが、ワークマン「撥水2WAYポケッタブルライトトート」。
撥水性があり、トートとしてもリュックとしても使える2WAY仕様。なおかつコンパクトにできるポケッタブル仕様なので持ち運びやすく、エコバッグとして利用する人が増えているそうです。
しかし! ワークマンからエコバッグの名を冠した商品が発売されているのをご存じでしょうか?
その名も『エコバッグ』!
……まんまなネーミングですが、そのエコバッグを紹介していきます。
ワークマンのエコバッグはM・Lサイズの2種類! 日常使いにもキャンプ使いにもおすすめな大容量エコバッグ
ワークマンのプライベートブランドである「wmb」から発売されたエコバッグは、M・Lの2サイズ展開です。
Mサイズは税込99円、Lサイズは税込149円。2枚購入しても税込248円と、ワークマンらしい破格のお値段設定なんです。
しかし、安いだけはないのがワークマンのアイテム。日常にもキャンプにもしっかり使える容量と作りになっています。
ワークマンのエコバッグのおすすめポイント①:シンプルなデザインと柔らかい色合いで毎日使える
このエコバッグ、カラーは「キナリ」。
キナリ(生成り)色とは、漂白または染色される前の、素材そのものの色を表します。
ほんの少し黄色がかった、柔らかく自然な色合いが特徴です。その反面、少々汚れが目立ちやすい印象があります。
バッグには刻印やプリントなどのデザインはなく、とてもシンプルです。側面にwmbのタグが縫い付けられているだけですので、ワークマンバレしにくい商品と言えるでしょう。
布用スタンプなどを使って、自分で好きなロゴデザインなどを施してもいいかもしれません。
ワークマンのエコバッグのおすすめポイント②:安いだけじゃない! しっかりした縫製にも注目
生地の素材は綿とナイロンです。綿だけでなくナイロンが加わることで、軽く強度のある生地に仕上がっています。
触ってみると、ゴワゴワせずに柔らかい印象です。見た目はペラペラに見えますが、実際に触ってみると生地に厚みがあり、持ち手部分もバッテンのステッチで補強してあるなど縫製はしっかりしています。
引っ張っても破れるようなことはなく、重いものでも入れられそうです。
【ワークマンエコバッグの使い勝手①】Mサイズは日常使いにぴったり ちょうどいいサイズ感で荷物運びも◎
Mサイズの大きさは横42cm×縦45cm。底面と側面には幅10cm程のマチがついています。
一般的な10kgの米袋がちょうど収まるほどの大きさです。縫製がしっかりしているので、このまま持ち上げても破れるような気配はありませんでした。
また、筆者が利用しているクイックキャンプの『折りたたみテーブル60×40cm 』が2つすっぽりと収納できます。こちらは以前ご紹介した、100均リメイクシートでリメイクを施したキャンプテーブルです。
身長177cmの筆者が肩にかけてみると、こんな感じです。肩掛けもできるので、普段のお買い物や荷物の持ち運びにも十分に使えるサイズ感となっています。
【D055エコバッグ仕様】
素材/綿・ナイロン
サイズ:横42cm×縦45cm×幅10㎝