車で行く場合のソロキャンプ道具リストを紹介! 基本用品からおすすめのキャンプギアまで全て紹介!
私は車でキャンプに行くので、かなり持っていくものが多くなっています。
車でソロキャンプに行く人は、この持ち物リストを参考にしてみてください!
基本の道具一覧
【基本の道具】
- ブルーシート
- キャプテンスタッグ スタッキングラック
- ロゴス 焚火台
- クーラーボックス
- ウォータージャグ
- オイルランプ、パラフィンオイル
- 食事用テーブルの丸太
- ロゴス スキレット
- タープバッグ 小・中
- ペンドルトン タオルケット
- ストール三枚
- スノーピークチェア
- ファイアードアのテント
- ロゴス エアマット
- シュラフ
- チャムス ハードケース 小、中
- ノースフェイス ダッフルバッグ95L
ノースフェイスのダッフルバッグの中にはクッカーやスキレット、食事用のナイフ、火おこし用の小物などが入っています。
ストールは旅行をしたときに買った厚手のストールで、チェアなどにかけて火の粉を防いだり、暑い時期はエアマットの上に敷いてそのまま寝たりしています。
丸太は旅行先で薪割り台として買ったものですが、想定よりも薄かったのでテーブルとして使っています。これも中々いい雰囲気なので気に入っています。
焚き火関連の道具一覧
【焚き火関連の道具】
- 火ばさみ
- ふいご
- 皮手袋
- 携帯のこぎり
- ナイフ
- 手斧
- 薪割り台
食器類一覧
【食器類】
- 無印良品 平皿
- 無印良品 深皿
- 無印良品 スープ皿
調理器具一覧
【調理器具】
- ロゴス ローテーブル
- クッカーセット
- ケトル
先ほどご紹介したストールの例のように、キャンプ用品として販売されているものだけでなく普段の生活で偶然見つけたアイテムを持っていくと、キャンプがより楽しくなります!
ここからは、筆者の持ち物のでも特にソロキャンプ初心者におすすめしたい道具を5つ、よりくわしくご紹介していきます。
【おすすめキャンプ道具:テント】前室が広く使えるフィールドアの軍幕型テント 燃えにくいのが特徴
✅【遮光性・難燃性・耐久性に優れたT/C素材】 パップテントのフライシートにはT/C生地を採用。T/C生地は遮光性、難燃性、耐久性に優れている生地です。例えば、キャンプの醍醐味である「焚火」をしている時でも火の粉で穴が空きにくいといった特徴を持つ素材です。
✅【空間を広く使える二股ポール】 このパップテントは二股ポールを採用しました。二股のポールにするこ...
まず私がおすすめしたいのは、フィールドアの軍幕型テントです。
私は地面に座って過ごす「地べたスタイル」をずっとソロキャンプでやりたかったので、軍幕テントを探していたところ、このフィールドアの軍幕テントを見つけました。
T/C素材で燃えにくいのが特徴
ほかの軍幕テントと違う点は、素材がT/C素材という燃えにくい素材で作られているところ。
そのため近くで焚き火をすることが可能です。ただし、テントの前室付近で焚き火をする場合は、しっかり換気をして一酸化炭素中毒に注意しましょう。
インナーテント込みで2万円ほどで買える
次に値段です。前室を跳ね上げるテントポールは別売りですが、それでもインナーテント込みで2万円を超えません。スペックの割にリーズナブルです。
注意点としては、別売りのテントポールにはロープとペグが付いてないので、あらかじめ持っていく必要があります。
インナーテントは吊り下げ式で設営簡単
付属のインナーテントは吊り下げ式なので、取り付けが簡単なのもうれしいです。
例えば寝る直前まで付けなくても問題ないくらいには、簡単に取り付けられます。
両サイドは二股ポールなので広く使える!
さらに他の軍幕テントとは違い、テント設営時に入れる両サイドのポールが二股ポールなのでその分スペースを広く使えるのも、一見地味ですがかなり便利です。
私はそのスペースにダッフルバッグを置いて枕代わりにして寝転がったりしています。
軍幕パップテントの情報を色々吟味した結果に選んだ、おすすめできるソロテントです。
値段、デザイン、機能性共に個人的には大満足なので、軍幕型テントの購入を考えている方は一度検討していただきたい商品です。
✅【遮光性・難燃性・耐久性に優れたT/C素材】 パップテントのフライシートにはT/C生地を採用。T/C生地は遮光性、難燃性、耐久性に優れている生地です。例えば、キャンプの醍醐味である「焚火」をしている時でも火の粉で穴が空きにくいといった特徴を持つ素材です。
✅【空間を広く使える二股ポール】 このパップテントは二股ポールを採用しました。二股のポールにするこ...
【おすすめキャンプ道具:防水バッグ】バケツ・ゴミ箱に使える多機能タープバッグ サイズや色も豊富!
Hightide(ハイタイド)のTARP BAG(タープバッグ)という商品です。
写真はSサイズ(16L)のタープバッグで水受けとして使っています。以前は普通のバケツを水受けとして使っていましたが、今ではこのタープバッグを使うようになりました。
タープバッグを使うメリット
例えば水道が遠い場合などは、バケツに水と食器を溜めておいて、食後に一度に洗いに行きます。
普通のバケツだと材質が硬いため、容量的にたくさん入らないのですが、ある程度ソフトなこのタープバッグならば食器をたくさん入れられるため、愛用しています。
ちなみに、このタープバッグはある程度水を入れれば自立します。
さらに持ち手がついているので中に水を入れたまま持ち運べます。
S・M・Lサイズ、適した大きさを使おう!
さらに大きいMサイズ(35L)、Lサイズ(70L)があります。
私は35LのMサイズにビニール袋を入れてゴミ箱として使っており、帰るときには缶などのキャンプ場では捨てられなかったゴミをいれて車に積んでいます。
防水素材のため、液漏れなどの心配がなく安心して運べるのでとてもおすすめです。
さらに夏には川遊びなどで濡れた服を無造作に入れて置くことも可能。使い方は本当にたくさんあります。
また、カラーバリエーションが多いので、様々なキャンプスタイルに合わせて色を選べるのも良い点ですね。ぜひ皆さんに一度試していただきたい品です。