【オムニウッティの魅力】ミニから大容量までサイズ展開が豊富! カラーも選べるおしゃれな蓋付きバケツ
オムニウッティは、サイズとカラー展開が豊富で、お気に入りのものを見つけることができます。
サイズは、
- 「mini」(容量4L/重さ465g/W210×D224×H175mm)
- 「S」(容量8L/重さ730g/W271×D254×H211mm)
- 「L」(容量10L/重さ825g/W282×D267×H265mm)
- 「LL」(容量20L/重さ1170g/W330×D312×H338mm)
の4サイズ展開で、サイズが異なるバケツを入れ子にして収納することもできます。
・mini(4L)
・S(8L)
・L(10L)
・LL(20L)
オムニウッティが、おむつバケツとしてママ達の間で人気になったのは、可愛いカラーがたくさんあり、デザイン性の高さを楽しめることも大きかったと思います。
自宅では収納やゴミ箱にと、いくつもオムニウッティを揃えている人も多く、異なるカラーの組み合わせを楽しむこともできます。
キャンプで使う場合は、利用するシーンにもよると思いますが、筆者のおすすめはLサイズです。
高さが28cmでスツールとしてちょうどよく、大きすぎないので邪魔になりません。
子供用にはminiサイズがおすすめです。子供用スツールとして使えるほか、水遊びや、砂場グッズを入れるのにも便利そうです。
オシャレなデザインなので、置いておくだけでキャンプサイトの雰囲気もアップしますね。
【注意点】オムニウッティはバケツ特有の形状で車に収納しにくい&湿気のある場所でカビが発生しやすい
便利に活躍するオムニウッティですが、5年間使用してきて注意が必要だと感じる点が2点あります。
1.車に積み込むと不安定になりやすい
1点目は、オートキャンプで荷物を車に積み込むとき、オムニウッティのバケツ特有の形状のため、うまく積み込むのが難しいということです。
また他のアイテムに比べると、積んだ時に不安定なので、車が揺れると倒れやすいこともあります。
他のアイテムを積み込み終わってから、車のトランクを開けてすぐの、クーラーボックスの上にオムニウッティを積むことが多いのですが、道中でトランクを開けたときにバランスを崩してオムニウッティが落ちてきたことが何回もあります。
スペースに余裕があれば、転がり落ちにくいトランクの奥の方に収納するのがおすすめです。
2.湿気のある場所に置いておくとカビやすい
2点目として、オムニウッティは表面全体が波打ったようなデザインですが、この窪みがカビやすい傾向があります。
最近自宅では子供の洋服の付け置き洗いに使うことが多く、浴室に置きっぱなしにしていたところ、オムニウッティの一部がカビてしまい、カビを取り除くのに苦労しました。
バケツなので水を使うシーンが多いと思いますが、湿気のある所に放置しない、水気を拭き取るなどお手入れに注意すると良いですね。