おすすめ手動コーヒーミル①:KALDI(カルディ) コンパクトサイズ・お手入れ簡単でキャンプに最適
コーヒーと輸入食材のお店「KALDI(カルディ)」では手動コーヒーミルがも販売されています。レジ横でコーヒー豆が販売されており、コーヒー豆をカルディで購入されている方もいるのではないでしょうか?
白いボディのシンプルで飽きの来ないデザインにカルディのロゴが入っている手動ミルです。ハンドルにもオリジナルの刻印が入っていておしゃれなデザインです。
こちらのコーヒーミルのおすすめポイント
上からコーヒー豆を入れてハンドルを回すだけの簡単な操作で、下の粉受けに挽きたてのコーヒー豆が出てきます。このコーヒーミルは粉受けが透明なので確認しやすく初心者さんにおすすめです。ハンドルは取り外し可能なのでかさばらず、コンパクトに持ち運べるのもキャンプにおすすめな理由です。
セラミック製の刃を採用しているのでコーヒーに金属臭が移る心配がありません。ネジを回すことで抽出方法に合わせて挽きの粗さを調節できるのでキャンプではペーパードリップ、ご自宅ではフレンチプレスなどいろいろな抽出方法を楽しみたい方にもおすすめです。分解して水洗いすることができるので、清潔にお使いいただけます。
おすすめの手動コーヒーミル②:PORLEX(ポーレックス)ソロキャンプ向きサイズ 滑らかに挽けるのでアウトドア女子にも◎
手動のコーヒーミルの中でもおすすめがPORLEX(ポーレックス)の『コーヒーミル・Ⅱミニ』です。
『コーヒーミル・Ⅱミニ』は、約2人分のコーヒー豆を挽くことができるので、ソロキャンプやデュオキャンプの時にちょうど良いサイズです。
また豆を挽く刃が金属ではなくセラミック製なので、豆に金属臭がうつる心配がありません。さらに、回転力が安定しているため滑らかに挽くことがき、力のない女性でも簡単に挽けます。
コーヒー豆を挽くサイズを小刻みに調節できるので、細挽きから粗挽きまで好みのサイズに挽くことができますよ! いろんな粒度のコーヒーを味ってみて、自分にとってベストな挽き加減を見つけてみましょう。
『コーヒーミル・Ⅱミニ』なら、ミル本体はもちろん、歯の部分も全て分解&洗浄が可能なので、清潔に保つことができます。毎回コーヒーを淹れるときは、引き立ての味と香りが楽しめるのが魅力です!
おすすめの手動コーヒーミル③:PORLEX(ポーレックス) グループアウトドア・デュオキャンプならこちらが◎
一つ目にご紹介したポーレックス。こちらもポーレックスの手動コーヒーミルになります。
同じシリーズのコーヒーミルですが先ほどのがミニで一度に挽ける量が2人分なのに対してこちらは3人分挽くことができます。
注意が必要なのが「コーヒーミル・Ⅱミニ」にはハンドルホルダーが付属していますがこちらは別売りです。「コーヒーミル・Ⅱミニ」に付属しているものを使うこともできます。
おすすめの手動コーヒーミル④:Kalita(カリタ) 透明で中が見える&おしゃれでキャンプコーヒー初心者におすすめ
粒度を確かめながら挽くことができるのが、Kalita(カリタ)の『コーヒーミル KKC-25』です。
コーヒーミル本体が透明なので、コーヒー豆の粒度を確認しながら挽けるのが魅力です。
さらに先ほどご紹介したコーヒーミル同様、セラミック製の刃と本体は全て分解・洗浄できるので、いつでも清潔! 毎回美味しいコーヒーが味わえます。
蓋付きの豆容器なので、ホコリなどが入りにくく、挽いている最中に豆が飛び散らないのもポイントです。
デザインもシンプルで、お家はもちろんキャンプサイトでのインテリアとしても十分に楽しむことができますよ。
おすすめ手動コーヒーミル⑤:Kalita(カリタ)ナチュラルカラーのキャンプギアと合わせたい! 木製でアウトドアに馴染む◎
Kalita(カリタ)のコーヒーミルには木製のタイプのものもあります。Kalita(カリタ)『コーヒーミル KH-9』は木製でナチュラルな感じとこの手動コーヒーミルは丸みを帯びたデザインで可愛いらしいのもおすすめなポイントです。
受け皿部分も木製でステンレスの手動ミルとは違った見た目の良さがあります。
ややひき目を調整する作業は分解する必要があるので面倒ではありますが、お好みの粗さに豆を引くことができます。