海水浴に必須の持ち物リスト! 水着・浮き輪のほか、バスタオル・ポケットティッシュは必須アイテム!
まずは、海水浴に必須の持ち物をご紹介します。忘れないよう出かける前に必ずチェックをして、忘れ物のないようにしましょう。
【海水浴に必須な持ち物その1】水着
まず一番忘れてはいけないのが、海で泳ぐ際に必須の水着です。海水浴での忘れ物の中でも意外と多いのが、実は水着です。
海水浴へ行く準備をするときは、水着を持ち物に入れたかどうか、必ず確認しましょうね。
【海水浴に必須な持ち物その2】バスタオル×2・ハンドタオル
海水がついた体はベタベタして不快感を感じることも。海水で濡れた体を拭くために、『バスタオル』が必要です。また、気温が高い日は汗をかきやすいので、汗拭き用として『ハンドタオル』も準備するのがおすすめです。
さらに、シャワーを浴びた後に使う用のタオルを別で用意しておく必要があります。シャワーの後は、海水を拭き上げたタオルではなく清潔なタオルで拭きたいですよね。
海水浴後も快適に過ごすためにもバスタオルは2セット用意しておきましょう。
【海水浴に必須な持ち物その3】浮き輪
浮き輪を使わず海水浴を楽しむ人には不要ですが、海にプカプカ浮いて楽しみたい人の必須アイテムは『浮き輪』です。
海水浴当日に海で膨らませるのではなく、事前に穴が空いていないかなど、チェックすることをおすすめします!
【海水浴に必須な持ち物その4】ビーチサンダル
海水浴場を歩く専用の『ビーチサンダル』も準備しましょう。暑い日の砂はとても熱く、素足では歩けないほど。ビーチサンダルがあれば快適に歩けますし、砂が入っても問題ありません。
ビーチサンダルは軽いタイプが多く、履いていても疲れにくいのがポイントです。
【海水浴に必須な持ち物その5】財布
海の家で食べ物を購入する時など、行動持に持ち歩く『財布』は、いつも使っているものではなく小さい小銭入れなどを別で用意するといいでしょう。
万が一海に落としてしまっても、免許証やカードが濡れる心配はありませんよ。
防水ケースに入れるのもおすすめです!
【海水浴に必須な持ち物その6】ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、食べたり飲んだりした後、手や口を拭くのに便利です。また、帰り際に付いてしまった砂を落とすのに使うこともできます。ハンカチやタオルとは異なり、使ったら捨てられるので安心ですよね。
どんなシーンでも活躍するので、最低1個は持っておくといいですよ!
【海水浴に必須な持ち物その7】ポケットティッシュ
『ポケットティッシュ』も、ウェットティッシュ同様、手を拭いたり口を拭いたりするのにとても便利です。
さらに、混雑している海水浴場のトイレでは紙がなくなる可能性もあります。用を足す際にもポケットティッシュは活躍してくれますよ! トイレで使うことを考えるのであれば、『水に流せるポケットティッシュ』を準備しておくといいでしょう。
あるとないとでは大違い! 海水浴にあると便利な持ち物をチェックしよう! スキンケアアイテムなど
ここからは、日焼け止めやシュノーケルなど、海水浴にあると便利な持ち物をご紹介していきます。これから海水浴へ出掛ける際は、ぜひ持ち物に入れてくださいね!
【海水浴にあると便利な持ち物その1】日焼け止め
海水浴を楽しみながら肌を焼く人もいますが、「できるだけ肌を焼きたくない!」という方は、『日焼け止め』を持っていきましょう。
ただ、日焼け止めは時間が経つと落ちやすいため、2〜3時間ごとに塗り直しするといいですよ。塗り直しを忘れてしまうと、日焼け止めの効果を半減してしまうので注意です。※日焼け止め商品の使用上の注意をよく読み、正しく使いましょう。
【海水浴にあると便利な持ち物その2】シャンプーやボディソープ
海水浴を楽しんだ後シャワーを浴びる際に、シャンプーやボディソープがあると便利ですよ。髪と体を洗えれば帰宅後にまたお風呂に入る手間を省くことができます。
とは言え、数少ないシャワーを長時間独占してしまうとマナー違反にもなりますので、髪にもボディにも使える全身シャンプーを1本用意しておくのがおすすめです!
【海水浴にあると便利な持ち物その3】スキンケアアイテム
スキンケアアイテムは、シャワー後にあると便利です。日焼けした肌は保湿が大切です。顔はもちろん、ボディケアも同時に行うといいでしょう。
海水浴での盗撮対策! 更衣室・トイレなどの利用時は十分に注意して、不審な人がいないかチェック!
海水浴を楽しむ際に気をつけていただきたいのが、盗撮です。水着姿を盗撮する人もいれば、更衣室やシャワー室、トイレなどにカメラを仕掛けて盗撮する人も考えられます。
こういった犯罪行為への対策方法は、不審な人に近づかないようにすることはもちろん、更衣室やシャワー室、トイレを利用する際は、近づいてくる人がいないかどうか、不審なものがないかどうかチェックしてから使うこと。
特に、アルコールを摂取した後は注意が散漫になりがちなので、お酒を飲んだ時は特に注意が必要です。
また、盗撮機の電波をキャッチして知らせるコンパクトな発見機なども利用するといいでしょう。