「薪バッグ」はメリットがいっぱいでおすすめ! 大量の薪を簡単かつ安全に持ち運びできてとても便利
わざわざ薪専用のバッグを購入しなくても…と思う人もいるかもしれませんが、薪バッグはあると便利なアイテム。
使用するメリットが多数あり、手ごろな価格の商品が多いので、薪を使う機会が多い人はひとつ持っておくのがおすすめです。
薪バッグを使うメリット
- 大量の薪を一度に持ち運びできる
- 薪のささくれから手や衣服を守れる
- 汚れを気にせずに使える
バッグタイプなら、薪を使い切った後は汚れたキャンプギアを入れて持ち帰るのも◎。
スタンドが付属する便利な商品など、さまざまなラインアップがあるので、使いやすいタイプを選びましょう。
ここからは、DODやロゴスなどのおすすめ薪バッグを8つ紹介します。
【おすすめ薪バッグ1】DOD「となりのまきちゃん」 スタンドで持ち運びも置いておくのもスマートに
DODの薪バッグと薪スタンドのセットです。
手や衣服を傷つけずに薪を運べるだけでなく、バッグに入れて運んだ薪をそのままスタンドにセットして使えます。
また、スタンド単体での使用も可能。そのまま薪をのせてもOKです。最大で30㎏までの薪の束をのせられます。
特に連泊キャンプの場合は、朝露などで地面が濡れると、直置きの薪は湿気てしまいますよね…。そんなときも、スタンドを使うことで薪を湿気から守ることができます。
折りたたむとコンパクトにまとまるので、持ち運びも便利。携帯に便利なキャリーケースが付いているのもうれしいポイントです。
カラーはカーキとブラックの2色展開。
DOD「となりのまきちゃん」のスペック | |
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サイズ | (約)660×410×高さ510mm |
収納サイズ | (約)360×170×高さ120mm |
重量 | (約)1.3kg |
素材 | アルミ合金、綿 |
【おすすめ薪バッグ2】バンドック「薪キャリースタンド」 コンパクトで収納時の持ち運びも便利!
組立式の薪スタンドと薪バッグのセット。
薪バッグを広げて中央に薪を置き、両サイドを持ち上げるだけで、運べるスタイルになります。
運んだ薪をバッグごとスタンドにセットすれば、焚き火や薪ストーブの周辺が散らからず、すっきりおしゃれに。
バッグはコットン製なので、火のそばでも安心して使えます。
さらに、焚き火や薪ストーブの近くに設置することで、薪をすぐにくべられるメリットも。
折りたたむとコンパクトになるので、付属の収納ケースに入れて持ち運べます。
バンドック「薪キャリースタンド」のスペック | |
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サイズ | (約)460×430×390mm |
収納サイズ | (約)400×140×高さ140mm |
重量 | (約)1.75kg |
素材 | スチール、コットン |