ソーラー充電式LEDランタンがひとつあると便利！ 災害時用アイテムとして持っておくのもおすすめ！
編集部撮影
ランタンには様々な種類がありますが、太陽光で充電できる「ソーラーLEDランタン」をひとつ持っておくのがおすすめ。
まずはそのメリットをまとめました。
【メリット】
- 電池や電源は不要
→昼間に外に出しておけば夜使える！ - 電池がないので軽量なものが多い
→コンパクト収納タイプもある！
LEDなのでガス・ガソリンランタンほどの光量はありませんが、テーブル用やテント内を照らす用としては大活躍します。
また、日ごろから太陽が当たる場所に保管しておけば、急な停電時にも活躍してくれます。
ここからは、そんなソーラーLEDランタンのおすすめを10つご紹介します！
【おすすめソーラーLEDランタン①】ニトリならお手頃価格で購入可能！ ガラスの模様がおしゃれ
ニトリといえばキャンプ用品を探す定番のメーカーとなっている方も多いのではないでしょうか？ニトリからのソーラーランタンが発売されています。お値段以上というだけあってソーラーランタンもお手頃価格で購入可能です。
水玉模様のおしゃれでかわいいデザインのガラスボウルになっていて、置き型としても吊り下げても使えるタイプのソーラーランタンです。
ちょっぴり重量がある点や、連続使用時間が短く、明るさもアウトドア専用のアイテムと比較すると暗めなのがデメリットです。また、ややガラスボウルになっているので持ち運びに注意が必要です。
【スペック】
- 重量：約500g
- サイズ：(約)幅12.5×奥行12.5×高さ12cm(持ち手含まず)
- 連続点灯時間：連続約6時間
- 光量：LED1灯使用(明るさ1ルーメン)
ニトリからが他にもモザイク柄のデザインのソーラーランタンなどが発売されているので要チェックです。
【おすすめソーラーLEDランタン②】空気でふくらむコンパクトなランタン！ スマホ充電も可能で便利
MPOWERD（エムパワード） アウトドア 2.0 Proは、空気で膨らむタイプのソーラーLEDランタン。折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
弱・中・強・点滅の4種類の点灯モードがあり、用途やシーンに合わせて使い分けられるのもうれしいポイント。
ハピキャン編集部員も使っていて、軽量で持ち運びもラク＆光量4段階調節で使いやすいそう。
収納時は高さ3.8cmとペタンコに、使用時は空気で簡単にふくらみます。
編集部撮影
収納時はこんな感じ
内蔵バッテリーの容量は2,000mAhで、最大50時間連続で点灯。
USBポートを備えており、いざというときに、スマートフォンやデジタルカメラなどへの充電も可能です。
編集部撮影
上部にある突起がUSB接続部分です
【スペック】
- 重量：約156g
- サイズ：直径127×高さ108mm（折りたたみ時は高さ38mm）
- 連続点灯時間：最大50時間
- 光量：最大150ルーメン
【おすすめソーラーLEDランタン③】ぺったんこになる超軽量ソーラーLEDランタン！ 持ち運びも便利
CARRY THE SUN（キャリー・ザ・サン）のソーラーランタンは、折りたたむと1.2cmとぺったんこに！
薄型のスリムなサイズにまとまるので、持ち運びや収納に便利。
サイズはミディアム、スモールの2種類、ライトはウォーム系またはクール系、ベルトカラーはホワイト、オレンジ、ブラックのバリエーションから選べます。
重量はミディアムサイズで86gと軽量。
スクエアフォルムがキュートなので、たくさん並べて飾っても◎。イベントやパーティーなどのデコレーションにもおすすめです。
【ミディアムサイズのスペック】
- 重量：86g
- サイズ：110×110×110mm（折りたたみ時は210×110×12mm）
- 連続点灯時間：最大72時間（弱モード時）
- 光量：最大100ルーメン
【スモールサイズのスペック】
- 重量： 57g
- サイズ：88×88×88mm（折りたたみ時は170×85×15mm）
- 連続点灯時間：最大15時間（弱モード時）
- 光量：最大30ルーメン
