【防水カメラを選ぶポイント】防水性能と水深! 子供やカメラ初心者は手ブレ補正やオートフォーカス付きがおすすめ
まずは防水性能&使用可能な水深をチェック!
防水カメラを選ぶときは、まず、どのくらいの防水性能があるかをチェックしましょう。
カメラに限らず、防水性能は「IPX」という記号で表記されます。その後ろに記載されている数字が大きいほど防水性能に優れている証拠。
IPXで表記される防水性能には0から8までの等級があり、8が最高値です。
そのため、水中撮影がメインならIPX8相当のスペックを持つ防水カメラがおすすめ。
また、防水性能とあわせて、防水カメラの使用が可能な水深の確認もお忘れなく。
水遊び程度なら、水深10mまでに対応していれば安心して使えます。
スキューバダイビングなどで水深が深い場所で撮影するときは、水深30m以上に耐えられるカメラを選びましょう。中には、水深50mまでの撮影ができるハイスペックなモデルも。
【ポイントまとめ】
- IPX8の防水性能がおすすめ
- 水遊び程度なら水深10mが目安
初心者には手ブレ補正やオートフォーカス機能付きがおすすめ!
カメラの操作に慣れていない初心者には、手ブレ補正やオートフォーカスなどの機能が搭載されているモデルがおすすめ。
アウトドアではアクティブなシーンを撮影することが多く、写真がブレたりぼけたりしがちです。
水中で撮影するときも被写体にピントが合いづらいので、自動でピントを合わせたり、手ブレをおさえたりしてくれるモデルが便利。
手軽にきれいな写真が撮れるので、特に初心者におすすめです。
撮影した写真をその場で仲間とシェアしたり、SNSに投稿したり、といった場合は、スマホなどにワイヤレス接続できるWi-Fi機能付きのカメラが役立ちます。
【ポイントまとめ】
自分に必要な機能が搭載されているか、チェックしよう!
- 手ブレ補正
- オートフォーカス
- Wi-Fi機能 など
ここからは、防水カメラのおすすめを6つ紹介します。
【おすすめ防水カメラ①】ニコン『COOLPIX』 水深10mまで水中撮影可能! Wi-Fi機能でスマホに転送
水深10mまでの水中撮影ができる防水カメラ。
ボディにおしゃれなリゾート柄がデザインされていて、楽しい気分が盛り上がります。
防塵性能も兼ね備えていて、砂のビーチでの使用も安心。
また、耐衝撃性や耐寒性にも優れている機能的なモデルです。
Wi-Fi機能が搭載
撮影した写真をすぐにスマホなどに転送できるのもうれしいポイント。
【スペック】
- 重量:約177g
- 防水性能:IPX8
- 水深上限:約10m
- 画素数:1317 万画素
- ズーム倍率:3倍(光学)/4倍(デジタル含む)
- 画焦点距離:30 mm (広角側) /90 mm(望遠側)
- バッテリータイプ:リチウムイオン電池
フェミニンなフラワー柄もおすすめ。
【おすすめ防水カメラ②】『DROGRACE キッズカメラ』軽量&コンパクトな子供の手のひらサイズ!
【タイマー撮影&連写&顔認識&露出補正&4倍ズーム キッズカメラ】3枚連続撮影、タイマー連続撮影(3秒-5秒-10秒)顔認識、露出補正の多様な撮影モードに対応します;更に、4倍ズームで撮影と閲覧が操作出来...
重量50gほどの超軽量な防水カメラ。
50mm四方、厚さ20mmとコンパクトサイズで、子どもの手のひらにおさまるアクションカメラです。
子どもが使えるモデルながら、水深30mまでの水中撮影にも対応。
付属品や多彩な撮影機能で様々なシーンで活躍
防水ケース、ストラップ、USBケーブルなどの付属品も充実しています。
加えて、ヘルメット用ベルト、自転車用マウントなどもセット内容に含まれていて、さまざまなアウトドアシーンの撮影で活躍。
動画撮影、連続撮影、タイマー撮影など、多彩な撮影機能も充実しています。
【スペック】
- 重量:約50g
- 防水性能:IPX8
- 水深上限:約30m
- 画素数:5MP+1080P
- ズーム倍率:-(光学)/4倍(デジタル含む)
- 画焦点距離:-
- バッテリータイプ:-