ルーフボックス・選び方のポイント2.使用人数を考える!ファミリーでは500L以上・ソロなら300L?
家族でキャンプに行くなら500L以上の大容量タイプ
ルーフボックスを選ぶ時は、「何人で行くのか」というように人数に応じて選ぶこともポイントとなります。
家族など多人数でアウトドアに行く頻度が多いのであれば、容量が大きいルーフボックスを検討することとなりますが、少人数で行く場合などは薄型でも問題ない場合があります。
家族でキャンプに行くときは乗員も多く、そのぶん荷物も増えます。そんなときは500L以上のものを選ぶのがおすすめです。キャンプに行くうちに道具を買い足すことも考え、余裕がある容量を選ぶのも賢い方法です。
THULE(スーリー) ルーフボックス モーションXT XL ブラックグロッシー TH6298-1
「THULEのモーションXT」は、容量が約500L、本体重量23.5kgで開閉方向は両開きです。
カギはスライドロックシステムという機能により自動でロックがかかるため、かけ忘れもない安心な設計です。
また、取り付けの際もクリック音で締め付け完了を教えてくれる「パワークリック」を採用。初心者でも安心して作業ができるのでおすすめです。
値段は高めですが、ファミリーキャンパーなど荷物が多くなる人にはおすすめのルーフボックスです。
※ベースキャリアは別売りです。またMサイズからXXLサイズまで展開しておりますので車種によってご検討ください。
ソロキャンプなら300L程度でもOK
荷物がコンパクトにおさまるのであれば、300L程度のルーフボックスがおすすめです。特に軽自動車に乗せるときはサイズ(長さ)をチェックしましょう。
Terzo (テルッツォ)ルーフボックス 370L バミューダフレックス EA370BFX
素材:ポリエステル/収納容積:370リットル/使用時サイズ:長118×幅77×高45cm(折畳時サイズ:高9cm)/収納時バッグサイズ:長130×幅15×高41cm(約12kg)
[内容品]1ルーフバッグ本体(x1)、2ルーフバー(x1)、3ノブ(x4)、4取付ステー(x4)、5取付ボルト(x4)、6インナーベルト長(x2)、7インナーベルト短(x2)、8ロック用キー(x2)、9収納バッグ(x1)
ポリエステル+金属製インナーフレーム構造
ルーフボックス表面撥水加工※1(完全防水...
「Terzo(テルッツォ)のバミューダフレックスEA370BFX」は、長さが118cmと軽自動車などコンパクトカーでも問題なく使用できる上、370Lという大容量の貨物積載が可能です。
5分もあれば簡単に取り付けられ、使用しない時は自宅に保管できるほどコンパクトなサイズ感です。
さらにジッパータイプの左右両開きタイプで、防犯のためのキーロック装備もあります。有名ブランドのルーフボックスとしては比較的入手しやすいお値段も魅力ですね。
※ベースキャリアは別売りです。
使う頻度が少ない場合トランクに収納可能な「ルーフバック」もおすすめ!持ち運びにも便利
ルーフボックスはアウトドアなどで荷物が多くなる際に多く活躍しますが、日常的にも役に立つ場面が多いカー用品です。使用する頻度が少なくて購入を迷っている人はルーフバックもおすすめです。
THULE(スーリー)ソフトルーフボックス TH6011 Ranger 90 280L
「ソフトルーフボックスTH6011 Ranger 90」は耐水素材の生地で出来ているため、軽さはもちろん、丸めて持ち運ぶこともできる折りたたみ式ルーフボックスです。
特許のイージースナップ装着システムにより、工具なしで素早く取り付け可能。容量は280Lで最大積載量は50kg。一体型のロック付きジッパーがあるため、セキュリティの心配にも対応しています。
※取り付ける際にはベースキャリアが必要です。
スーリーやテルッツォなど…車種に合ったルーフボックスを使って〝ゆったり車内確保〟で快適ドライブ
アウトドアからお買い物までルーフボックスは大活躍します。特にファミリーでのお出かけで車内が狭くなってしまうのはテンションが下がってしまいますよね。ルーフボックスで「ゆったり車内」を確保して出かけましょう。