Shim Craft(シムクラフト)』って御存知ですか?今、インスタで大人気の厳選された材料をお洒落なデザインで緻密に組み立てられたウッドの魅力を存分に引き出したキャンプギアです。最初はDIYで自分のキャンプギアを作っていましたが、購入希望者が続出!オリジナルブランドの立ち上げとなりました。今回は製作者のしもぞーさんの御協力で、成り立ちから製品のこだわりポイント、入手方法まで完全紹介いたします

【Shim Craft(シムクラフト)】キャンプギアの誕生秘話! キャンプでのオリジナルテイストを追求

画像1: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

キャンプギアを買い揃え、サイトにオリジナリティを出そうとしたところ、オリジナル性の強いものは高価なギアばかり。ならば自分で…とDIYを始められたそうです。自分で作られている方々のギアを調べていくと、積載や設営に問題があり、自分のスタイルとはマッチングしないため、自分らしさが伝わるギアを考案、作成となりました。

Shim Craft(シムクラフト)のインスタグラムでの反響殺到!量産が難しい中、要望に応える為に図面配布を開始。

画像2: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

作品をインスタグラムに投稿したところ購入の問い合わせが殺到!時間的、技術的な面で量産が難しいため図面を配布したそうです。それは少量を販売するよりも図面の配布により自作してもらったほうがより多くの方に使用していただけるのではという考えです。その中でも、しもぞーさんでしか作れないと思うものだけを不定期で少数、販売したのがきっかけです。

今ではたくさんのものを制作しておられ、不定期ではありますがインスタグラム @shim_craft のアカウントで販売をされるようになりました。

【Shim Craft(シムクラフト)】オシャレ&機能性抜群のラインナップ ジャグスタンドなどギアを紹介

【シムクラフトのおすすめギア①】ジャグスタンド by Shim Craft(シムクラフト)

画像3: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

テーブルや何かの台を流用している方が多い中、専用スタンドがあれば便利という思いで作成。一ヶ月で10~20の案の中で、最終的には30分で設計した形に決定。

画像4: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

製作にあたっての問題は使用時の形状を保つためのロック機構。ロープと自在金具を使えば簡単にロックできることを思いつき完成♪
蝶番とロープ、自在での固定方法は、以降の作品作りの幅を広げてくれたようです。
現在、和歌山のアウトドアショップBRUNT様とのコラボで不定期販売を実施。
自作希望者には無償で基本図面を配布しているそうです。ジャグは円筒形のものが多いので直径によってサイズを割り出し制作できるようにしてあるそうですよ。

【シムクラフトのおすすめギア②】天板 by Shim Craft(シムクラフト)

画像5: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

オルテガパターンで天板を自作されている方が多い中、しもぞーさんはオルテガパターン特有の45°でカットしたピース構成で新しいパターン柄ができないかを常に考えておられるようです。しもぞーさん的には「ポストオルテガ」というそうです♪

画像6: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

複雑なピース構成になりすぎず、濃淡のコントラスト配分が良いと思えるパターン案ができるまでPCでシミュレーションし、気に入ったものを実制作されています。
全て、色の違う数種の木材使って制作してますので、色が剥がれてくることもなく、経年美化による楽しみもあるようですよ♪

【シムクラフトのおすすめギア③】クーラースタンド by Shim Craft(シムクラフト)

画像7: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

ジャグスタンドの構造を応用しクーラースタンドを作成。以前に作成したクーラースタンドからパーツを減らしさらにコンパクトになるよう進化させたものです。

画像8: (Shim Craft撮影)

(Shim Craft撮影)

上からみるとXの形のものを蝶番でパタパタ畳めるように考案されたそうです。独特の動きを皆さんは「くるりんぱ」と呼ばれているようです(笑)

可動部分が中央に集まるため強度が心配だったそうですが、問題なく使用できるようです。受注販売に向けて準備をされているようですよ♪

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