【おすすめポイントその2】伸縮性の高いネット生地で寝心地抜群! 両端の木製バーが快適性に貢献!
ハンモックで気になるのはもちろん寝心地の良さですよね。GROOVY OUTSTYLEのハンモックはネット生地を採用しており、網目状の構造が伸縮性を高め、体をすっぽり覆うためフィット感は抜群。
さらにネット生地なので暑い夏でも背中が蒸れにくく、涼しく快適に過ごせます。ちなみに、汚れても手洗いOKなので安心してガンガン使えますね。
また、ハンモックの両端に木製のバーが付いている点もポイントです。このバーが付いていないと頭や足元が沈み込んでしまいますが、バーがあることでしっかりと顔も出て、より広々と快適な寝心地になります。
【おすすめポイントその3】簡単&短時間で設営できる! 慣れれば2分以内で組み立て可能
組み立ての際には、写真のようなフレームが折りたたまれた状態から組み立てていきます。やり方は簡単で、折りたたまれたフレームを広げて位置を固定し、ハンモックを引っ掛けるだけです。
何度か組み立てている筆者が組み立てまでの時間を計測したところ、なんと「1分55秒」で終わりました。慣れてくればもっと早く出来るでしょう。
2分以内で簡単かつスピーディに組み立てできる点も大きなメリットですね。
【使ってわかった残念ポイント】持ち運びにはやや重い・広いスペースが必要・高身長の人には狭い
本体が少し重い
自立式のフレームがあるため、総重量が約10kgという重さが難点です。小さなお子さんには重くて持てないはずなので大人が持ち運びましょう。
広めの場所が必要
ハンモックとして広げた時の占める面積が約254cm×86cmとなっており、なかなかの場所をとります。野外でしたら気にならないでしょうが、自宅利用を検討されている方はどこに置けるか事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。
高身長の人には少し狭いかも
ハンモックのネットの長さが約194cmとなっていますが、端に寄りすぎるとネットがきつく張っており、寝心地がやや悪くなるでしょう。かなり身長が高い方は注意が必要です。
【活用アイデア】キャンプでお気に入りギアを吊るすハンガーラックとしても活躍する!
補足として、活用アイデアをご紹介します。こちらの写真はロング版の物干しにした状態で筆者愛用のアウトドア用品を100均のS字フックで吊り下げています。
キャンプの時ってなにかと吊るすものが多いですよね。そんな時にもこのようにハンモックを活用して用途を広げてみても便利ですよ。
以下、写真に写っている吊るしておけるキャンプグッズの紹介です。
コールマン ファイアープレイス ケトル 2000026788
ジェントス USB充電式 パワーバンク ランタン EX-000R
コールマン ハンギングドライネット2 グリーン 2000026811
どこでも使える自立式ハンモック! お気に入りの場所にリラックス体験を持ち運んでみませんか?
ご紹介した「GROOVY OUTSTYLE ハンモック」以外でも、最近では自立式タイプは数多くの種類が販売されているほど人気です。キャンプでも自宅でも場所を選ばず、のんびりリラックスした時を過ごすことが出来るのがその理由かも知れませんね。
あなただけのお気に入りのスポットに「リラックス体験」を自ら持ち運んでみませんか。