本メディア『ハピキャン』のテーマは、「タカラモノを探しにいこう」。これにちなんで、4歳の息子と“宝探しゲーム”をやってみました! 今回は、その体験レポをお伝えしていきます。ゲームのルールや楽しむコツについても触れますので、おうち遊びの参考になれば嬉しいです。

小さな子供と宝探しゲームを楽しむための3つのアドバイス

4歳の息子と宝探しゲームを何度かやった経験から、小さい子と宝探しゲームをする上で楽しむためのポイントをお伝えします。

1.気分を盛り上げるためのアイテムを用意しよう

写真を見て、「家の中なのに帽子とリュック?」と気になった人もいると思いますが、これはあえてやっていることなんです。

帽子・リュック・虫かご・望遠鏡の玩具などを持たせてあげると、気分はもう冒険家! ノリノリでゲームに取り組んでくれますよ。

画像2: 宝探しゲームのアイデアを紹介!おうちで盛り上がる手作り宝さがしレポ
[ザ・ノース・フェイス] リュック K Homeslice ブラック
タテ28.5cmxヨコ23.5cmxマチ13cm
ポケットの数:3(外側2/内側1)
重量:230g
¥5,506
2020-06-05 14:21

2.文字や説明はわかりやすく書こう

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

これは夫が作ってくれた暗号なのですが、小さな字が読みにくく、文字の解読から始まってしまいました。暗号の内容は良かったのに残念……。

文字は子供でも読めるように、大きくハッキリ書きましょう!

3.お手伝いや勉強のミッションを入れて効果的に知育しよう

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

宝探しゲームは、発想力・想像力・集中力といった知育効果が得られると言われています。謎解きや計算問題を積極的に取り入れて、さらなる知育効果を狙いましょう!

また、普段は嫌がるお手伝いをミッションとして入れてみると、うちの子のように楽しみながらやってしまうかもしれません。達成感を味わったり、小さな成功体験の積み重ねは、子供にとって大きな財産になるはずです!

知育にも効果的な宝探しゲーム! 雨の日のおうち遊びやキャンプでやってみよう

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

我が家では、すっかり宝探しゲームにハマってしまいました。指令所を書くのはちょっと面倒ですが、知育効果に期待しつつ続けていこうと思っています。

宝探しゲームは大人同士でやっても盛り上がりますし、キャンプ中のアクティビティのひとつとしてもおすすめです。

まずは、お家で時間を持て余したときにでもチャレンジしてみてくださいね!

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