【おすすめコーヒーミル】キャンプに持ち運びやすいコーヒーミルで挽きたてコーヒーを山で飲もう!
「山でコーヒーを淹れるって、なんだかとってもカッコイイじゃない?」というイメージ先行で、数年前に、キャンプ用に持ち運びやすいコーヒーミルを購入しました。
淹れてみてびっくり!インスタントとは格段に違う豊かな香り!ちょっと古めの豆も、挽きたては香りがよみがえる...気がします。
豆を挽くのは思いのほか力が必要で少し疲れましたが、それもわずかながらの運動不足解消に貢献していると希望を持ちつつ...楽しく作業できました。
私が使用しているキャプテンスタッグのコーヒーミルは、一度で一人分の豆が挽けるもの。
『キャプテンスタッグ』のコーヒーミルはこちらから!
材質:フタ・容器/18-8ステンレス<br>本体/18-8ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度100度)<br>ポリアセタール(耐熱温度100度)・ステンレス・鉄(ユニクロめっき)<br>ハンドル/ステンレス(耐熱温度100度)・ポリプロピレン(耐熱温度100度)・刃部/セラミック磁器
生産国:日本
重量(約):219g
容器容量(約):120ml
豆容量(約):17g(本体に入る焙煎豆の量)
キャンプで1人、贅沢な時間を楽しむのにぴったりなんです。
そして安心のメイド・イン・ジャパン!なのにお値段もお手頃で、コーヒー初心者に最適の入門器具だと思います。
今回はブラックコーヒー以外に、アレンジして楽しい&おいしいコーヒーレシピをお届けします!
シンプルにブラックコーヒーを楽しむのも良いですが、ちょっとオシャレなカフェみたいに、コーヒーのアレンジレシピを試してみるのもおすすめです!
今回は、簡単にできる「ダルゴナコーヒー」「ツートーンアイスカフェオレ」「おしるこコーヒー」の3つのアレンジをご紹介します。
【キャンプコーヒーアレンジレシピ1】ダルゴナコーヒーは見た目も可愛い甘いのが特徴のコーヒー!
ダルゴナコーヒーは、ホイップ状の見た目も可愛い、甘いコーヒーのことです。
韓国の砂糖菓子「ダルゴナ」に味や見た目が似ていることから名付けられました(「ダルゴナ」は、日本のカルメ焼きのような香ばしい味わいのお菓子だそう)。
ということで、自分で淹れたコーヒーで「ダルゴナコーヒー」を作ってみました。
どうやら、インスタントコーヒーを作る乾燥過程に、ふわふわ泡になる秘密があるようです。
ということで、ダルゴナコーヒーはインスタントコーヒーで作りましょう(笑)。
ちなみに、筆者が入れ立てコーヒーで頑張った結果はこちら!
なんとも不思議な仕上がりになりました。突っ込みどころが多すぎですね。トホホ...
正しいダルゴナコーヒの作り方はこちら↓
インスタントコーヒーで作ったら、こんな感じになりました!これぞダルゴナコーヒー!
見た目も可愛い、甘くてふわふわのダルゴナコーヒー。簡単に作れるので、キャンプカフェにおすすめです。
アウトドアで透明なグラスを使うなら、ガラスのようにみえるけど実はやわらかい、LOGOSのソフトランスタンブラーをおすすめします。
二層に分かれたコーヒーの断面も美しく見えるので、インスタ映えを狙うならマストな商品です。
ガラスのように割れる心配がないので、お子様が使用しても安心ですね。耐熱温度は約60℃なので、ホットでも使えます。
【キャンプコーヒーアレンジレシピ2】ツートンカラーのカフェオレはシンプルだけどとても美味しい!
普段から飲んでいる、牛乳とコーヒーだけで作るシンプルなカフェオレも、一手間加えるだけでもっと美しくできちゃうんです!
ミルクとコーヒーが綺麗に二層に分かれる「ツートンカフェオレ」の作り方をご紹介します。
ツートンカフェオレの作り方↓
ホットもアイスも簡単にツートンにできます。ホットバージョンはクリームのふわふわがたまりません〜!
両方とも、飲むときはかき混ぜてからいただきましょう♪
ちなみに、ふわふわミルクを泡立て器でも作れるのか検証してみた結果...20分以上あわだてることになり、二の腕も心なしか引き締まった気がします。
エクササイズには良いのかもしれませんが...ミルクフォーマーの使用をオススメします!(笑)
キャンプカフェに最適なミルクフォーマー
電池で動くコンパクトなミルクフォーマーを利用すれば、キャンプでも手軽にふわふわミルクが作れます。ダルゴナコーヒー作りも、ふわふわカフェオレ作りも、これ1本で簡単。
おうちで使う際も、ハンドミキサーと比べてシンプルな作りなので、場所も取らず、使いたい時にすぐ使えて便利です。
小さいので、そのままコップに突っ込んで使えます。