【マシュマロ】そもそも原料は何?
マシュマロの原料は主に卵白、ゼラチン、砂糖、コンスターチ。甘いためカロリーが高いイメージがありますが、バターを使うクッキーなどよりカロリーは低く、ゼラチンが入っているため美容にも良いと言われています。
そのまま食べてもおいしいマシュマロですが、砂糖代わりにコーヒーなど飲み物に入れてもおいしいですし、料理に使用することもできます。利用方法はさまざまありますが、その中でも一番のおすすめはお菓子作りの材料にすることです。マシュマロを使用することで材料費がセーブ。しかも、簡単にできるため、不器用な人でも子供でもティラミスやクッキーが簡単に作れます。
【マシュマロ】レシピ①:カフェ気分が味わえる! ティラミスを作ってみよう★
イタリア生まれのデザート「ティラミス」。一見作るのが難しそうに思えますが、マシュマロを使えば簡単に失敗せずに作れます。
■材料
マシュマロ/85グラム(約マシュマロ大10個)
クリームチーズ/226グラム
牛乳/100グラム
生クリーム/100グラム
ラム/小さじ1
ココアパウダー/少々
クッキー/少々
インスタントコーヒー/少々
お湯で溶いたインスタントコーヒーにクッキーを浸して置いておきます。クリームチーズ、マシュマロ、牛乳を体熱容器に入れ、レンジであたためマシュマロとクリームチーズを溶かします。その中によく混ぜた生クリームとラムを投入。
コーヒーに浸したクッキーをひいたココットにその生地を乗せ、冷蔵庫で冷やせば完成。生クリームが無い場合はすべて牛乳でも可能。大人向けにラムをいれていますが、アルコールが好きではない人は抜いてください。
クッキーと生地を交互にレイヤーしながら容器に入れるとより一層、カフェのようなティラミスになります。
【マシュマロ】レシピ②:たった3つの材料で本格焼プリン!
■材料
マシュマロ/85グラム(約マシュマロ大10個)
牛乳/250グラム
卵/2個
マシュマロと牛乳を耐熱容器に入れてレンジで温めマシュマロを溶かします。完全にマシュマロが溶けたら、その中に溶き卵を入れて、すべての生地をきれいに混ぜココットへ。そのココットを180度のオーブンで約20分間焼けば完成。
コンビニエンスストアで滑らかなプリンが流行っていますが、こちらは昔ながらの濃厚なプリンが出来上がります。