「タッセル風ガーランド」の作り方 その2：長さ20cm
タッセルガーランドの長さと細さが違うだけでもイメージが全然異なります。
次は先ほどよりも長さが半分の短い作り方のご紹介です。生地を長さ20cm、5〜6ｍｍ幅に切ったものとなります。仕上がりは半分に折るので、最終的には10cm長さになりますよ。
筆者撮影
かなり細く切るため、仕上がり時間もかかりますが、よりタッセルっぽく可愛く仕上がります。
作り方
1）生地を長さ20cm、5〜6mm幅に切ります。1個のタッセルで15〜20本使います。
※ 本数が多いほうがボリュームが出て可愛く仕上がります。
筆者撮影
2）生地を15～20本まとめ、半分に折って輪になった部分に紐を通して結びます。
筆者撮影
作る際の注意点
今回のガーランド作りは、とても楽しいのですが、切った際の糸くずが結構出ます…。作り終わった後の机や床に結構な糸くずが出てきますので、掃除機を脇に置いて作業をすることをお勧めいたします！
「タッセル風ガーランド」の飾り方と楽しみ方
出来上がったタッセルガーランドを筆者のおうちテントに飾るとこんな感じになりました。
筆者撮影
テントと色を合わせて作ったので、テントとも馴染み、爽やかな感じになりました。風がふくとゆらゆらと揺れて可愛いく、癒されます。
【ワンタッチ式で超簡単】ワンタッチテントなので、組み立てが不要、取り出してパット展開できます。コツをつかめば、わずか10秒ですぐに収納できます。小学生と女性でも簡単に設置することができます。
【２個の門で優れた通気性】入り口が二つ設置して便利になって、そして空気を通すのも強くなります。门の後ろにメッシュ構造を採用され、通風性が保証する同時に蚊などの害虫の侵入を防止できます。
【UVカット＆防風防水】UVカット加工が施され、真夏...
ガーランドは写真撮影時の小物としても大活躍
キャンプでご飯の写真を撮る時、周りが寂しいな…と感じることなどありませんか？そんな時にも、このガーランドが活躍します！
例えば、こちらの何もないシンプルな写真。これはこれでよいのですが…
筆者撮影
ガーランドを飾るとこんな感じの写真に！
筆者撮影
ガーランドを飾った写真の方が、楽しそうな賑やかな感じが出ますよね！
「ない方がシンプルでいい！」というご意見もあるかもしれないですが、賑やかさが欲しい時に、ちょっと写真に忍びこませるのもオススメです！
キャンプやホームパーティーで存在感を発揮！ ガーランド作りに挑戦してみよう！
ハギレと紐さえあれば手軽に作れるガーランド。
キャンプやホームパーティーの場面でさっと飾っていただくのも楽しいですし、写真を撮る時の撮影アイテムとしても使えます！細かい作業が好きな方にはすごくオススメの今回のガーランド作り。ぜひお気に入りの布で作ってみてください！
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