キャンプなどアウトドアシーンでお湯を沸かしたり、料理をするためのバーナーは欠かせないギアのひとつですね。種類も様々ですが中でも、それぞれの火力を調整でき2口あるツーバナーは、調理が同時にこなせるため持っているととても便利なんです。そこで今回は「ツーバーナー」の基本的な情報や選ぶときのポイント、商品を徹底レポ!高出力でコスパに優れたアウトドアの定番のコールマンのツーバーナーやユニフレームのツインバーナー US-1900 など筆者のおすすめ商品を厳選13選をご紹介します。

おすすめツーバーナー④「SOTO ハイパワー2バーナー ST-525」本格的なキャンプ料理向け

SOTO(ソト) ハイパワー2バーナー ST-525

画像4: 【初心者必見】大人気「ツーバーナー」のおすすめ13選! 選ぶときのポイントを徹底レポ
ソト(SOTO) ハイパワー2バーナー ST-525
本体サイズ:幅55×奥行34×高さ55cm
本体重量:5.1kg
収納時サイズ:幅55×奥行34×高さ9cm
発熱量:5.6kW(4800kcal/h)(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
使用時間:1.6時間(ST-760 2本使用時) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出
材質:本体=カラー鋼板、五徳・スタンド=ステンレス、点火スイッチ・器具栓つまみ=樹脂
原産国:日本
¥19,700
2021-11-02 13:22
ブランドソト
サイズ55×34×55cm
収納時サイズ55×34×9cm
重量約5.1kg
発熱量3200kcal/h×2
使用時間約1.6時間(ST-760 2本使用時)
製品情報

日本の工業用バーナー製造会社の新富士バーナーのアウトドアブランドSOTO(ソト)のツーバーナーもキャンプにおすすめです。

CB缶を使用するツーバーナーで、従来製品は1缶から1つのバーナーに供給する形でしたが常に2缶で2つのバーナーに供給する「ガスシンクロナスシステム」という形にリニューアルされました。

これにより、さらに安全に安定した火力を実現しています。より安全にはなりましたがボンベは火気の近くに置くと危険ですので適切に管理し十分に注意しましょう。

安定した火力があるのでキャンプ料理を楽しみたい方におすすめ

キャンプでも本格派料理を楽しみたい人に◎しっかり風防もあり、安定した火力があるのでソロキャンプでも本格派なキャンプ料理を楽しみたい方におすすめです。

また、連続使用時にボンベが冷えて火力が落ちる現象「ドロップダウン」を抑制し、長時間連続使用しても安定した火力をキープできるようになったツーバーナーです。

脚・風防ともに折りたたみフラットな状態に収納できるので持ち運びもしやすくソロキャンプでも車であれば邪魔になりません。

おすすめツーバーナー⑤「SOTO レギュレーター2バーナー GRID ST-526 」薄型テーブルタイプ

SOTO(ソト) レギュレーター2バーナー GRID ST-526

画像5: 【初心者必見】大人気「ツーバーナー」のおすすめ13選! 選ぶときのポイントを徹底レポ
ソト(SOTO) レギュレーター2バーナー GRID ST-526
材質:本体=ステンレス、ゴトク=鉄、スタンド・風防(背面用、右側左側とも)=アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ=樹脂
本体サイズ:幅47.3×奥行2.52×高さ14.5cm、重量:2.25kg
発熱量:2.9kW(2,500kcal/h)×2 ※気温25度無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出。
使用燃料:SOTO製品専用容器(ボンベ)(CB缶タイプ)
使用時間:約1.5時間(ST-760 1本使用時)(×2) ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
ガス消費量:120g/h ※気温25度無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
ゴトク外形...
¥26,400
2021-03-09 15:57
ブランドソト
サイズ47.3×2.52×14.5cm
重量約2.25kg
発熱量3200kcal/h×2
使用時間約1.5時間(ST-760 1本使用時)
製品情報

SOTO(ソト)のツーバーナーをもう1つ紹介します。こちらは全体がメタリックでスタイリッシュなデザインのツーバーナーです。

スタイリッシュでコンパクト! 保温調理も可能

先ほど紹介したツーバーナーと同様に、こちらもマイクロレギュレーターが搭載されています。そのため、外気温25~5℃の低温環境下でも火力低下を起こしません。また、ドロップダウンの影響も受けにくいので保温調理も出来ます。

本体はステンレス製であり、コンパクトな薄型テーブルトップタイプです。CB缶を使用するタイプのツーバーナーは背が高くなりがちですが、本製品はゴトクまでの高さが約11.6cmと低くなっています。

風防は取り外し可能で、使いたい時だけ取り付けることが出来ます。その見た目から、キャンプで映えること間違いなしです!

おすすめツーバーナー⑥「PRIMUS(プリムス)P-COJ オンジャ」おしゃれで映えキャンプに最適

PRIMUS(プリムス)P-COJ オンジャ

画像6: 【初心者必見】大人気「ツーバーナー」のおすすめ13選! 選ぶときのポイントを徹底レポ
PRIMUS(プリムス) P-COJ オンジャ
【収納時サイズ】43×14×30cm/【ゴトクサイズ】410×140mm
【重量】3kg(+ウッドボード490g)
【ご使用の目安】3~6人/【メーカー品番】P-COJ
【出力】4.1kW/3500kcal/h×2(500Tガス使用時)/【ガス消費量】292g/h×2(IP-500ガス使用時)
【付属品】ウッドボード(オーク材)
¥21,898
2020-05-19 14:03
ブランドPRIMUS
収納サイズ43 x 14 x 30cm
ゴトクサイズ410×140㎜
重量3.0kg(+ウッドボード490g)
ガス消費量292g/h×2(IP-500ガス使用時)
製品情報

ユーザーからは、「とにかくオシャレ」という口コミが多く、使っているだけでキャンプが楽しくなる、という声が多いのがプリムスのツーバーナーになります! (OD缶を使用します)

収納時は付属のウッドボードをゴトクの上に乗せればフタになり、ショルダーバックのように肩にかけて持ち運びができます。(ウッドボードは鍋敷きにもなります)

おしゃれさピカイチ! 

他社のツーバーナーとは明らかに違う形状をしておりますが、しっかりとした機能が備わっています。風除けが無いように見えますが、ゴトクの周りに(高さはありませんが)風除けがしっかりとあり、弱火も安定感があります。

1つだけ伝えなくてはいけないこととして、「点火装置」がないため、チャッカマンを忘れないようにしなくてはなりません。逆に言えば壊れる要素が少ないとも言えますね。

「キャンプ道具は見た目も大事」という方は是非、検討してみてはいかがでしょうか。

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