渓流のあるキャンプ場へレッツゴー！ まずは石焼きステーキに最適な石を調達しよう！
(筆者撮影)
石焼きステーキの「石」を現地調達するなら、渓流のあるキャンプ場がおすすめです。
ちなみに、今回の無骨キャンプの実施場所は、車が通れないようなところです。もちろん水道もトイレもありません。とある渓谷に流れる川のほとりです。
(筆者撮影)
先ずは河原に基地を設営です。
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目に入るのは奇麗な水の流れる川と石ころ。今回はこの自然の恵み（＝石焼きステーキに使えそうな石）を利用させてもらいます。
【キャンプで頂く石焼きステーキの下準備①】かまど作り 片手で持つことが難しいほどの大きさを選ぼう
(筆者撮影)
無骨キャンプで石焼きステーキをするためには、石でかまどを作る必要があります。※薪の上に直接石を載せるわけではありません。
ということで、まず最初に、かまどを作るのに手頃な石を集めましょう。
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簡単に崩れたり、ぐらつかないようにある程度の大きさが必要です。片手で持つのが少し厳しいかなっていう程度の大きさですね。
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集めた石を積んでみます。この時にかまどの奥に空気を取り込む穴をあけてください。煙突効果で焚き火の燃え方がよくなりますよ♪
薪を入れるのでそれなりの大きさが必要ですが、最後にステーキを焼く石を載せるのであまり広げすぎないように。
【キャンプで頂く石焼きステーキの下準備②】ステーキを焼く石選び 大きく平らな石を選ぼう
(筆者撮影)
かまどの上で鉄板代わりとなる石を探します。片面は肉を焼けるようにある程度平らでなくてはなりません。
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おっ！良さそうな石が・・・
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かまどの上に置くとシンデレラフィット♪これに決まりですね。
(筆者撮影)
鉄板代わりの石の肉を載せる面を水洗いで汚れを落とします。
(筆者撮影)
手洗いでは…気になる方はスポンジたわしでこすりましょう。
注意：食器洗剤は絶対に使わないでください！
石には目に見えない細かい穴が開いています。
洗剤が穴に入り肉を焼くときに肉についてしまいます。
それにこんな奇麗な川に洗剤を流すなんてキャンパーとしてはできませんよね♪
