長芋の見分け方は?! 切り口・重さ・ヒゲの有無で選ぼう! おいしい新鮮な長芋をゲットしよう!
スーパーや市場で長芋を購入するとき、どのような見分け方をしていますか? せっかく買うなら、新鮮な長芋をゲットしたいですよね。
長芋の見分け方としては、カットされていない1本のままの長芋の場合は、太くてまっすぐ伸びていてヒゲが残っているものを選びましょう。中でも持ったときにズッシリと重みを感じるものがおすすめ!
カットされている長芋の場合は、断面をよく見るようにしましょう。新鮮な長芋はみずみずしく、鮮度が悪い長芋は変色していたり、黒くシミのようなものができていたりします。
長芋の保存方法は?! 新聞紙やラップを活用! 日光の届かない暗い場所へ とろろにして保管するのも◎
長芋を大量にもらったり購入したとき、「できるだけ長く保存したい」と思いますよね。そんなときの保存方法をご紹介していきます。
1本のままの長芋は新聞紙にくるみ、風通しが良く日光の届かない暗い場所に保存しましょう。1ヶ月以上はその状態での保存が可能です。
カットしている長芋の場合は、断面が空気に触れることのないよう、ラップでしっかり密着させます。両サイドともカットされている場合は、両方ともラップで密着させるようにしましょう。その状態で冷蔵庫に入れると、約1週間程度は保存できます。
また、すりおろした「とろろ」をジップロックに入れて、そのまま冷凍保存することもできます。その場合は、使う分だけ割り、自然解凍して使いましょう。ちなみに時間をかけて自然解凍したほうが、とろろの風味が感じられますよ!
【おすすめ長芋レシピ①】長芋たらこグラタン 混ぜ合わせて焼くだけで完成! キャンプのおつまみにも最適!
混ぜ合わせるだけの簡単レシピ『長芋たらこグラタン』をご紹介します。
ご自宅ではオーブンで作りましょう。キャンプではアルミホイルを被せて、最後にガスバーナーでチーズをあぶると焦げ目がついて見た目もよくなりますよ!
もんじゃ焼きのような風味で、おつまみにピッタリです!
【長芋たらこグラタン】材料 長芋・たらこなど
【材料】
◆ 長芋・・・1/4本
◆ たらこ・・・1/2本
◆ めんつゆ・・・大さじ1
◆ 醤油・・・小さじ1
◆ 塩・・・少々
◆ チーズ・・・少々
【長芋たらこグラタン】作り方(1人分)食材を混ぜ合わせて焼くだけの時短料理!
1.長芋をすりおろし器ですりおろす
2.すりおろした長芋にたらこを入れてよく混ぜる
3.めんつゆ、醤油、塩を入れる
4.グラタン皿に全て流し込む
5.チーズをまんべんなくのせる
6.オーブントースターに入れて、チーズに焦げ目がつくまで焼いて完成(約7~10分)