『映えるキャンプ写真』にチャレンジしてみよう！ポイントは２つの構図
それでは、いよいよプロカメラマン・吉田氏から、『映えるキャンプ写真』の撮影方法が伝授されます！ポイントは、被写体を画角の中のどこに配置するかという構図の作り方だそうです！！
平凡になっちゃうのは『日の丸構図』だから？！
デルサタ2020年4月4日放送場面より
ありがちな素人写真っぽくなっちゃうのは、被写体を画角のちょうど真ん中に配置する『日の丸構図』になっているケース。多くの方は、無意識に被写体をセンターに合わせると思いますので、普通に撮ると、『日の丸構図』になっちゃってるかもしれませんね。
「いつもと同じ」の平凡さから脱却するには、構図をちょっと変えることが有効だそうです！
映え写真★構図その①『３分割構図』〜タテヨコに３分割
デルサタ2020年4月4日放送場面より
『映えるキャンプ写真』を撮るための構図として最初に紹介されたのは、画角をタテヨコそれぞれ３分割してみて、タテヨコの線が交わる４つの点のいずれかの位置に被写体を合わせる方法です。
デルサタ2020年4月4日放送場面より
センター合わせの『日の丸構図』から、被写体を少しずらすだけでも『３分割構図』にリメイクできちゃう！簡単だけど、写真は一気に映えますね〜！！！
映え写真★構図その②『対角構図』〜被写体を斜めに配置
デルサタ2020年4月4日放送場面より
もう１つの『映えるキャンプ写真』を撮るためのオススメ構図は、『対角構図』。これは、斜めの対角線状に被写体を配置する構図です。
デルサタ2020年4月4日放送場面より
料理写真を真上から撮る時にも、この『対角構図』を意識すると格段に映えますね！！お皿の並べ方も、『対角構図』でセッティングすれば、インスタグラマーのような華やかなキャンプ飯に早変わりです〜！
『映えるキャンプ写真』をマスターすればキャンプが格段に楽しくなること間違いなしっ！
デルサタ2020年4月4日放送場面より
ちょっと構図を意識するだけで、格段にレベルアップした『映えキャンプ写真』が撮れちゃうんですね〜。スマホでも十分なクオリティになりそうですよ。
「キャンプはやりたいけど、まだ始められてない・・」と言うはなわさんのキャンプ熱も、一気に高まっていらっしゃいました！『映えキャンプ写真』が撮れるようになると、キャンプの楽しみも増えますよね。皆さんも、ぜひ、お試しくださいませ〜！！
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