【おすすめカメラストラップ⑥】カメラグリップストラップ コンパクト&手ぶれ防止で一眼レフカメラにおすすめ!
カメラグリップストラップ
一眼レフなど本格的で重量感のあるカメラにおすすめのストラップです。三脚穴にグリップストラップを装着して使用するタイプが多く、手の甲にストラップを固定させて装着することができます。
ネックストラップなどに比べるとコンパクトで、収納場所を取らないのもポイントです。手とカメラをぴったり密着させるため、手ブレも防いでくれます。主にフリーハンドで撮影する方におすすめです。
また、素材の種類もレザータイプ・布タイプなど豊富にあります。素材によって肩への食い込み方や、重さの感じ方が違うのもポイントです。スカーフやストールなどをモチーフにしたものもあるので、使い勝手に合わせて選ぶようにしましょう。
【カメラストラップ】の付け方は? 解けにくいストラップの付け方をマスターしてカメラの落下を防止!
カメラにストラップを付けて持ち運んでいるときに、途中でほどけてカメラが落ちるというアクシデントは避けたいもの。
ストラップを取り付けるときは、カメラを落下させない工夫が必要です。
ちなみに、カメラストラップの取り付け部分には、以下のようなタイプがメジャーです。
- ベルト取付部タイプ:カメラにベルトを付ける金具が装着されているタイプ
- 三角環・二重リングタイプ:カメラに別パーツを装着してストラップを付けるタイプ
- 紐タイプ(コンデジ):カメラに紐を取り付ける金具が装着されているタイプ。コンデジなどの小さなカメラに多い。
今回は、筆者のカメラを参考にほどけにくいストラップの付け方(※ベルト取付部のあるカメラの場合)を紹介します。
カメラの機種によって付け方が異なる場合がありますが、基本的な手順は次の通りです。
【基本の手順】
- ベルトにパーツを取り付ける
- カメラのベルト取付部にベルトを通す
- カメラのベルト取付部に通したベルトをパーツに通す
【カメラストラップの付け方】手順その①:ベルトに長さ調節パーツを取り付ける
カメラのベルト取付部に通す前に、付属の長さ調節パーツをベルトに取り付けます。
【カメラストラップの付け方】手順その②:カメラのベルト取付部にベルトを通す
先にパーツをつけたベルトの先を、カメラのベルト取付部に通します。
このとき、取付部の外側から内側に向かって、下をくぐらせて通すのがポイントです。
【カメラストラップの付け方】手順その③:カメラのベルト取付部に通したベルトをパーツに通す
カメラのベルト取付部に通したベルトを、先に取り付けた長さ調節パーツに通します。
少し面倒な作業ですが、ベルトを重ねることで、ストラップがほどけにくくなります。
ネック&ショルダータイプの【カメラストラップ】を活用しよう! アウトドアでの撮影時に欠かせないアイテム
キャンプやアウトドアでの撮影時、いつシャッターチャンスが訪れるかわからないので、すぐに撮影できるようにカメラを用意しておきたいもの。
ネックやショルダータイプのカメラストラップを活用すれば、いつでもカメラを構えることが可能です。
大切なカメラを守りながら、楽しい思い出のシーンを記録してくださいね。
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