お弁当箱と一言で言っても、素材も形も様々あり選ぶのが難しいですよね。プラスチック製や木製の曲げわっぱじゃなければダメ!...というコダワリの方も、新生活の季節に合わせ違う素材に目を向けてみませんか? 今回は、アルミ製とステンレス製にスポット当てメリット・デメリットなど徹底比較します。学校やオフィスはもちろん、アウトドアにもぴったりなお弁当箱もご紹介します。

《アルミ製》国旗と同じ比率の日の丸弁当が作れる! 蓋の工夫で持ち運び安心&国産の高い技術で製造

THE LUNCH BOX 375ml 弁当箱 アルミニウム 1499-0035-200-00

画像2: 新生活のお弁当箱は素材で選ぼう!アルミ製・ステンレス製を徹底比較してみた!
THE LUNCH BOX 375ml 弁当箱 アルミニウム 1499-0035-200-00
サイズ:12×8×4.5cm
どこか懐かしい印象のアルミ製のお弁当箱。
アルミの表面を酸化させて膜を作るアルマイト処理を施しているので、プラスチックと比べ傷がつきにくいのが特長です。傷に細菌が入りこみにくく衛生的で、腐食もほとんどありません。
温蔵庫で温めることが可能です(電子レンジではご使用いただけません。)。
容量は375ml。お子様は一つ、 大人はご飯用とおかず用で二つ使って頂くとちょうどいいサイズです。
一般的なアルミの弁当箱よりも底面積を小さくし、その分高さを出すことで、持ち運びしやすくカバンの中でも邪魔にならない形状を実現しました。
刻印が入る前の1円玉の原型を作っているアル...
¥1,980
2020-03-22 23:21

このお弁当箱はシンプルなデザインですが、実は2つのポイントがあるんです。

1つ目は、サイズが5号の梅干しを使って日の丸弁当を作ると、日本国旗と同じ比率になるんだそうです。シンプルな日の丸弁当が、ピッタリ比率であることにより、地味ながら映えるお弁当になりますね。

2つ目は、蓋にこだわりがあることです。お弁当箱の上蓋を工夫しているため、持ち運びでは外れにくいのに、実際食べるときには開け閉めがしやすく、液漏れのしにくい構造となっています。

刻印が入る前の1円玉の原型を作っている「アカオアルミ」という会社が作った純国産。安心のクオリティですね。

《アルミ製》ドーム型の蓋でおかずを潰さずにふわっと盛れる! パッキン&止め具付で汁漏れしにくい

スケーター ふわっと盛れる アルミ製 弁当箱 600ml シルバー AFT6B

画像3: 新生活のお弁当箱は素材で選ぼう!アルミ製・ステンレス製を徹底比較してみた!
スケーター ふわっと盛れる アルミ製 弁当箱 600ml シルバー AFT6B
サイズ:幅10.8×奥行17.2×高さ5.6cm
素材・材質:本体=アルミニウム合金 止め具=ステンレス 仕切=ポリプロピレン ローラー・パッキン=シリコーンゴム
生産国:中国
容量:600ml
弁当箱1/2に入るご飯の量:お茶碗約1.5杯
¥1,564
2020-03-22 23:24

このお弁当箱は蓋がドーム型の形状になっており、蓋を閉めた時におかずが押し潰されないので、見栄えのよいお弁当にすることができます。600ml入るので、女性や子供ならこれ1つだけでも充分なほどの容量があります。

蓋裏にはパッキン付きで、止め具はガッチリとしているため、弁当箱にバンドをする必要もなく、汁漏れもしにくいことが特徴です。

《ステンレス製》プロ御用達の老舗メーカーが贈るシンプルな機能美と使いやすさを重視した弁当箱

工房アイザワ ランチボックス 角型小 1段 70126

画像4: 新生活のお弁当箱は素材で選ぼう!アルミ製・ステンレス製を徹底比較してみた!
工房アイザワ ランチボックス 角型小 1段 70126
シンプルなデザインで、子供から大人まで幅広く使える
フタの内側にシリコンパッキンがついており、気密性が高い
開けやすさを考えられたフタの減圧弁
<B>メーカー型番:</B> 70126
<B>サイズ:</B> 4.7×13×11.5cm
<B>容量:</B> 360ml
<B>付属品:</B> 仕切
<B>材質:</B> 18-8ステンレス
<B>生産国:</B> 日本
¥2,959
2020-03-23 0:43

日本でも有数の金属加工の町、新潟県燕市に本拠地を置く「工房アイザワ」は、大正11年より金属製品を中心とした暮らしの道具を手掛けているプロ御用達のメーカーです。

このお弁当箱は、ステンレス製でキズの目立ちにくいサテン仕上げ。シンプルなデザインながら便利な仕切り、機能美を重視した使いやすいアイテム。

蓋裏にシリコン製パッキンが付いているので汁ものを入れても漏れにくく、パッキン自体は煮沸も可能でお手入れも簡単です。

《ステンレス製》収納ケース付で持ち歩きに便利!まほうびん構造で保温性が高くいつでもあったか弁当

タイガー ステンレス ランチジャー ブラック LWY-E461-K

画像5: 新生活のお弁当箱は素材で選ぼう!アルミ製・ステンレス製を徹底比較してみた!
タイガー ステンレス ランチジャー ブラック LWY-E461-K
本体サイズ:(約)22.2×11.1×13.6cm(幅×奥行×高さ)
飯器に入るごはんの容量(約):茶碗約2.3杯分 (1.02合)
内容器容量 (L) ごはん容器/おかず容器:0.46(1個)/0.26(2個)
保温効力:専用ポーチ未使用時(6時間)54℃以上、専用ポーチ使用時(6時間)58℃以上
¥2,121
2020-03-08 12:47

このお弁当箱は、真空二重構造の保温容器と保温力を高めるポーチ断熱構造で、温かいごはんを長時間キープすることのできる商品。タイガーといえば、魔法瓶や炊飯器で有名なメーカーですので、その機能性の高さはお墨付きですね。

まほうびん構造のごはん容器1つと、おかず入れの容器が2つ、計3つの容器がスマートに収納できるケースがついてくるので、持ち歩きにぴったりです。

アルミ製・ステンレス製の弁当箱は普段使いにもアウトドアにもピッタリ!新生活に向けて揃えたい

画像: アルミ製・ステンレス製の弁当箱は普段使いにもアウトドアにもピッタリ!新生活に向けて揃えたい

シンプルなデザインで注目を集めるアルミ製とステンレス製のお弁当箱。それぞれにメリット・デメリットがありますので、普段持ち運ぶシチュエーションやメニューに合わせて選んでみてください。また、素材違いでいくつかの種類を揃えておくと、中身のお弁当バリエーションも増えるので、新生活に向けて購入してみるのもおすすめです。

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