とっても美味しくて栄養満点なお魚!どの季節をとっても旬があって嬉しい食材ですよね!でも、キャンプでも自宅でも調理をするときはちょっと面倒…。触れば生臭いし、キレイに捌くのも一苦労。特に慣れていない人にとっては大変なことこの上ないはず…。そこで今回ガチキャンでおなじみのオカダタロウがガチレポートでプロのお魚屋さんに魚のおろし方(捌き方)を聞いちゃいました! 動画付でお届けします。
【魚の捌き方】注意点②:魚の鱗は「うろこ取り」で処理すべし! 初心者でも簡単にできる魚の捌き方!
魚の鱗は「鱗取り」を使って処理すべし!
他に注意すべきことといえば、魚の鱗だね。
そういえば、鱗はどうやって処理したらイイんですか?
うちは包丁を使って削ぎ落しているんだけど、それはあまり簡単な方法ではないんだよね。オススメなのは専用の鱗取りかな。
このアイテムなら初心者の方でも簡単に鱗が落とせるよ。ある程度慣れてきたら、包丁を使ってみるのも手だね。
【魚の捌き方】注意点③:衛生面にも気をつけよう! ゴム手袋で魚の捌きをしよう! 濡れたタオルも
他には衛生面にも気を付けてほしいね。
手洗いとかってことですか?
それももちろんだけど、手に傷がある場合は、雑菌が入らないようにゴム手袋をつけた方が良いんだ。
でも、ゴム手袋を付けることによって、手先の感覚が微妙に変わったりすることもあるから、そこは注意しなくちゃいけないね。
あとは、濡れたタオルを近くに置いておけば、血が付いた包丁をサッと拭うことが出来るから、こっちもオススメだよ。
いや~めっちゃ勉強になるなぁ~。
魚の捌き方も魚の種類によって違う?! 魚の捌き方の基本をマスターしよう! 魚の達人キャンパー入り◎
ということで藤島さん、今日はありがとうございました!
魚の下ろし方は、どんな魚でも3枚下ろしが基本だと思っており、2枚下ろしや5枚おろし、大名下ろしなどたくさんの種類があることを勉強させていただきました。また、まな板は素材によって包丁の刃を傷める可能性があることや衛生面での注意点などさすがプロ!と頷きました。また魚に関してお聞きしたいことがある場合は宜しくお願いします。
いえいえ、皆さんにも魚の魅力が伝わったなら嬉しいな。また、何か聞きたくなったら来てくださいね!美味しいお魚とともにご来店をお待ちしてます!
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