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「おぎやはぎのハピキャン」タケト流 DIYキャンプ 第1話【としみつ】【おぎやはぎ】【タケト】【バービー】
www.youtube.comテンマクデザイン『青空タープTC』 火に強い素材&ベンチレーター採用で、直下に薪ストーブを設置可能
![画像1: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/437db37f5498b1fb909a9ded34d2cde9ca16dac4_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
まずはこちらのタープ、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)の『青空タープTC』。タープのサイズは約5×5mもあり、面積は約25㎡。ポールの推奨サイズは、センターポールが高さ約2.8m、四隅のポールは高さ約1.8m。十分な高さを確保すれば、腰をかがめることもなく出入りができ、大人数でも使える解放感が魅力的です。※ポールとペグは別売りです。
![画像2: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/90040dc5be3bfc1c815b8afb6caa6445cb0b9c55_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
このタープの特徴は、なんといってもTC素材(ポリエステル65%・コットン35%のコットン混紡素材)を採用していること。焚火の火の粉があたっても、燃えにくく穴の空きにくい仕様になっています。
![画像3: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/29e769ed5730a9268c2e15f96ae01102e1088876_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
天井中央部分には、ベンチレーターが配置されています。これにより、焚火の煙も効率的に排気することが可能。さらに表面には撥水加工も施してあります。雨にも強いとあって、「雨が降っているけど焚火がしたい」といったワガママを叶えてくれる素敵なタープです。
![画像4: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/605cd493f7afd14d9df719d8131dd8037646e173_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
さらにベンチレーター部分には、写真のように薪ストーブの煙突を設置することもできます。
![画像5: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/612525421fb234588c179a5f50ef9f82b1d296f2_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
従来、薪ストーブの火の粉による穴あきを防ぐために、ストーブをタープ下に置くことは難しかったのですが、TC素材になったことでタープ下でも薪ストーブを設置することができるようになりました。
![画像6: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/5950e4383b7b6e086d34f6b4f087307e4837ad83_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
寒い冬キャンプ、中心に薪ストーブを置いてぐるりと囲めば、大人数で団らんしながらも暖かく過ごせます。
解放感あふれる広さに、TC素材で遮光性も抜群。さらに撥水性も備わった青空タープはオールシーズン使える機能性の高いタープです。
Fe★NEEDS『ブラスタートング』 火吹き棒&薪ばさみ 薪や炭を追加しながら空気も送れる優れもの!
![画像7: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/cfb004ac9546649bb71aef114be3c15ce7d5dd7c_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
続いては、こちらのちょっと変わったアイテム。何に使うのかわかりますか? 見た目はトングですが、持ち手部分には謎の丸い半球のようなパーツがついています。
![画像8: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/6e3d336665a924eeea88016b0127334af1b34faf_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
実はこれ、ファイヤーブラスター(火吹き棒)と薪ばさみ(トング)を一体化させたFeNEEDS(フェニーズ) の『ブラスタートング』というもの。矢作さんが使っている様子でわかるように、先ほどの半球部分は、口をあてて空気を吹き込む部分だったんです。
矢作さんが頬を膨らませて空気を送り込む姿、ぜひ放送でご覧ください!
![画像9: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/8a6689f0c444b64f9724210ec9b05671d7cb8992_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
もちろんトングとしての機能も優秀です。開閉しやすいよう、トングにはバネが仕込んであるので、薪や炭を挟みやすい作りになっています。
![画像10: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/fbfe4224e56e2ee8622b2814290aaec0149283d8_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
薪や炭を追加しながら空気も送れてしまうという便利な焚火ツール。焚火に必要な機能がひとつにまとめられているという点が、とても魅力的なブラスタートング。手持ちの焚火セットに加えておきたい一品です!
![画像2: スノーピークのバーナーやテンマクデザインのタープなどハピキャンロケ使用ギアを紹介](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/feneeds-welderspoint/cabinet/camp/fcg020/fcg020_main_001.gif?)
GSI 『グレイシャーステンレス トゥループクックセット』 焚き火調理向きの鍋&フライパンセット!
![画像11: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/ce3f7a203a850b108194eef88d14201e8dfb8e26_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
続いては、GSIの『 グレイシャーステンレス トゥループクックセット』。焚火調理に強く耐久性のある、ステンレス製の鍋とフライパンがセットになったクッカーセットです。
![画像12: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/f56bf06a8312471ff8b648e42f5861193dbb5d0a_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
![画像13: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/c0d58eb8f9691f37cb87f6c2ff19bf434486f2e4_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
しっかりと頑丈な蓋がついている鍋は容量8.5L。大人数で囲む鍋料理に最適です。
![画像14: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/2e7a3d392474a4493fbd182f8e3f8239743289fc_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
大型の鍋ですが、持ち手もついているので持ち運びやすい作り。素材がステンレスの為、持ち手部分は熱くなっています。やけどしないよう、耐熱グローブを使いましょう。
![画像15: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/9dc53513099ef9afc2dfcb2fb26c9085d7e6fb4c_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
こちらは、焼き物・炒め物でも使える10インチ(25cm)サイズのフライパン。
![画像16: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/dd0617c9c3b3b397b461250e2deb2c231819853b_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
![画像17: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/f1697b6d261e334221c2baa3a5011c60580a4a16_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
持ち手部分は折りたたむことができるので、鍋とスタッキングして収納することができる構造。収納スペース削減にも一役買っています。
![画像18: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2020/01/30/b681d81f0b794717ec9b54c4986192a1dac9d3c6_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
シングルバーナーで調理をすると、フライパンの中心部分ばかりが熱くなってしまい、焼きムラができてしまうなんてこともありますよね。しかしこのフライパンは、三層クラッド構造(ステンレス・アルミ・ステンレスという三層構造)になっているので、全体を均等に加熱することができるようになっています。
耐食性・耐熱性に優れた18-8ステンレス素材でできているので、コンロでも焚火でもガンガン使えるのがいいですね。