キャンプの中でも、もっとも難易度が高い雪中キャンプ。経験のある熟練キャンパーならまだしも、初心者にとってはかなりハードルが高いキャンプと言えます。本記事では、雪中キャンプにチャレンジしてみたい初心者向けに、まずは基本となる〝持っていくべき必須のアイテム〟特にテント・ストーブ・寝袋をご紹介したいと思います!

イワタニ製カセットガスストーブ ガスボンベだから燃料交換が簡単 テント内に合わせて温度設定可能

イワタニ(Iwatani) カセットガス ストーブ 風暖 日本製 コードレス ホワイト CBGFH2

画像5: 【雪中キャンプ】おすすめのテント・ストーブ・寝袋を紹介 防寒対策はしっかりしよう
Iwatani カセットガス ストーブ 風暖 日本製 コードレス ホワイト CBGFH2
31.9x26.0x43.8cm
2.0kW
1年保証
木造戸建住宅: 5畳まで/コンクリ―ト集合住宅: 7畳まで
本体重量(kg):4.7kg
¥18,798
2020-03-10 16:54

カセットコンロでおなじみ、イワタニが販売しているガスストーブ(ファンヒーター)です。ガスボンベをセットするだけで使えるので、手も汚さず取り扱いも超簡単というところが最大の魅力ですよね。

仕組みはガスボンベの燃焼熱から電気を発生させ、ファンを回す(温風を出す)というというスグレモノ。運転モードは二段階切替(標準運転と弱運転)でテント内の室温によって調整可能です。

コードもないし、灯油を入れる手間もなし。コンパクトで軽量なので持ち運びも簡単です!

イワタニ製カセットガスストーブ ポータブルタイプ 軽量で持ち運び簡単! テント内の暖も十分!

イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖 CB-CGS-PTB

画像6: 【雪中キャンプ】おすすめのテント・ストーブ・寝袋を紹介 防寒対策はしっかりしよう
Iwatani イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖 CB-CGS-PTB 木造3畳 コンクリート4畳 キャンプ アウトドア :iwatani-cb-cgs-ptb:アイSHOP - 通販 - Yahoo!ショッピング
【商品情報】型番:CB-CGS-PTBカラー:ブラック&シャンパンゴールド本体サイズ:約299×311×208(高さ×幅×奥行)mm本体重量:約2.6kg適応畳数:木造3畳/鉄筋コンクリート4畳ガス暖房能力:約1.0kw(約900kcal/h,約76g/h)連続燃焼時間:約3時間20分【商品詳細】家中どこでも暖かさを持ち運ぶ!アウトドアやキャンプにもおすすめのカセットガスストーブ。・燃料交換カンタン。手も汚れない。燃料がカセットガスだから、入手も交換も手軽。交換時に手も汚さず、操作も簡単。・軽量・コードレス。持ち運び自在。ホースやコードがないので、足元を気にせず安心して使用できる。・点火後の立ち上がりが早く約1分で「暖」がとれる。輻射暖房なので、優しい暖かさが得られ、温風が苦手な方にもおすすめです。※カセットガス暖房機はテント内や車内では絶対に使用しないでください。※カセットガスは付属しておりませんので別途お買い求めください。※メーカー推奨のイワタニカセットガスをご使用ください。

イワタニのガスストーブをもう1つ紹介します。こちらはポータブルタイプであり、大体大人の足元ぐらいの高さです。(商品寸法:幅312×奥行222×高さ290mm)

重さも約2.6㎏とストーブにしては軽量でコンパクトなので、女性でも片手で持ち運ぶことが出来ます。カセットガスストーブなのでもちろんコードレス!

気になる火力ですが、450×300cmのテントであれば、冬でも十分過ごせるくらいには暖かくなります!カセットボンベ1本で2~3時間使える燃費であり、北海道などものすごく寒い地域に行かない限りは、冬キャンプでも十分使えるでしょう。

点火後の立ち上がりは早く、約1分で十分な暖かさになります。テント内で使う時は換気をすぐにするように注意してください!

テントやストーブだけじゃなく、シュラフ(寝袋)も重要! 雪中キャンプなら化繊のマミー型を選ぼう

画像: テントやストーブだけじゃなく、シュラフ(寝袋)も重要! 雪中キャンプなら化繊のマミー型を選ぼう

ダウン? それとも化繊? 中綿で選ぶ!

主にシュラフには、羽毛を使ったダウンシュラフと、化学繊維を使った化繊シュラフの2種類あります。

ダウンシュラフは保温性が高いですが水に弱いです。しかし、とてもコンパクトになるので持ち運びが容易です。私は登山もするので、コンパクトになるダウンシュラフを使っています。

対して、化繊シュラフは重くてかさばりますが水に強いのが特徴。ダウンと比べ価格は安く、2分の1程度で購入できるのも魅力です。重量はありますがキャンプは基本的に車移動ですから、さほど気にするほどでもありません。

暖かさに関しては、同じスペックであれば暖かさは変わらないでしょう。どちらにもメリット・デメリットがあるので、そこを理解した上で購入を検討してください。

キャンプでしかシュラフを使わないのであれば、化繊シュラフがおすすめです。

シュラフの形で選ぶ!

シュラフには、大きく分けて「封筒型」と「マミー型」の2種類あります。雪中キャンプでの使用を考えるなら、必ずマミー型を選びましょう。保温性が格段に違います。

マミー型は頭までスッポリかぶれるので、冷気をシャッタアウトできます。さらに暖かくするポイントは、首元からの冷気を遮ることです。マフラーをすることで、シュラフ内の熱を外に逃さず、暖かさを保つことができます。

シュラフには快適温度が設定されています。私の経験上ですが、「快適温度プラス10度」だと考えてください。例えば、快適温度が−10度であれば、0度までは快適に眠ることができるということです。

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