子供は風の子。寒い季節でも外で元気に遊びたいお子さんは多いですよね。あまり服を着こむと動きにくいけれど、薄着だと風邪をひいてしまわないか心配…というファミリーにおすすめなのが、モンベルの子供用ベスト「クリマエアベスト キッズ」です。我が家で実際に使っている経験をもとにご紹介します!

ベストは動きやすく、キッズの防寒着としておすすめ キャンプはもちろん普段着としても大活躍!

寒い季節の外遊びでは、子供の服装に悩むこともあるのではないでしょうか。トレーナーの上にジャンパーを着ていっても、ジャンパーがもたついて動きにくかったり、暑くなって脱いでしまうことも。上着を脱いで遊んでいるうちに、冷えて風邪をひいてしまうことも少なくありません。

そこで外遊びでの服装におすすめしたいのが「ベスト」です。ベストは袖がないのでジャンパーよりも動きやすく、暑すぎないので途中で脱いでしまうことが少なくてすみます。冷え込んで寒い夜や早朝には、ジャンパーの中にベストを着るととても暖かくなるので、キャンプでも重宝します。

画像: 筆者撮影「動きやすいベストは外遊びに最適」

筆者撮影「動きやすいベストは外遊びに最適」

ベストはアウターとしても中間着としても着ることができ、毎日の普段着としてもキャンプでの防寒着としても活躍してくれる便利なアイテムなのです。

モンベルのフリース素材「クリマエア」のベスト 高いストレッチ性に洗濯しやすくでキッズに最適

我が家が愛用しているベストが、モンベルの「クリマエア ベスト キッズ」です。モンベルは高品質でありながら手頃な価格で、高い人気を誇っています。アウトドアが好きな我が家でも愛用率ナンバーワンブランドです。

【モンベル】クリマエア ベスト キッズ90-120

画像: 【レビュー】キッズサイズあり! モンベル・クリマエアベストは親子コーデにおすすめ
【モンベル】クリマエア ベスト Kid's 90-120
軽量ながら高い保温性を持つフリース素材を使用した、軽やかな着心地で動きやすいベストです。秋山トレッキングでの防寒着や雪遊びのときの中間着としてなど、秋冬を通して活躍します。※同デザインで130-160のサイズ展開もあります。

「クリマエア」とは、思わずうっとりしてしまう滑らかな毛並みと、軽やかな風合いを持ち合わせたモンベルのフリース素材のことです。繊維の目を粗めに編むことで軽量化しており、その重量はわずか145g、ふわっと軽いベストに仕上がっています。フリースには様々な種類がありますが、クリマエアはモンベルのフリースの中で最も高い通気性を持ち、蒸れにくく快適な着心地を実現しています。

画像: 筆者撮影「クリマエアは軽くて通気性の良いフリース素材」

筆者撮影「クリマエアは軽くて通気性の良いフリース素材」

さらに毛足が長いので多くの空気を蓄えることができ、高い保温性を発揮してくれます。関東の冬は冷え込むことも多いですが、子供はトレーナーの上にこのベストだけを着て外遊びをしています。裾が長めなので、冷えがちな腰回りもしっかりカバーできるのが嬉しいポイントです。

画像: 筆者撮影「身長100cmのモデルが110サイズを着用。腰回りもしっかりカバー」

筆者撮影「身長100cmのモデルが110サイズを着用。腰回りもしっかりカバー」

また、横方向へのストレッチ性を備えており、ストレスなく動きやすい作りになっています。子供は木によじ登ったりジャングルジムの中をくぐったりと複雑な動きをしますが、ストレッチのおかげで動きを妨げることがありません。

自宅の洗濯機で気軽に洗うことができ、フリース素材なので乾くのも早いです。毛足が長いのに抜け落ちが少ないのはさすがモンベル。洗濯を繰り返しても滑らかな毛並みが失われません。

モンベルのクリマエアベストにはジッパー付きポケットが3つ! ジッパーカバーで顎に当たらない設計

外遊びで色んなものを拾って集めるのが好きというお子さんもいらっしゃると思います。秋冬はどんぐりや色とりどりの葉っぱなど、魅力的な自然の贈り物がたくさんありますよね。そんなとき上着にポケットがないと、ビニール袋を持ったまま歩き回ることになることも。

クリマエアベストにはジッパー付きのポケットが左胸に1つ、腰まわりに2つついているので、遊びながら拾ったものをしまうことができます。ジッパーで閉じられるので中のものが落ちないのが嬉しいですね。

画像: 筆者撮影「あごにジッパーが当たらない工夫も」

筆者撮影「あごにジッパーが当たらない工夫も」

さらに前を閉じるジッパーはあごにあたらないようになっているので、一番上までしっかり閉じても子供が嫌がりません。ジッパーをしっかり閉めて、首元をしっかり暖められるので安心です。

画像: 筆者撮影「通園にも便利なネームタグ付き」

筆者撮影「通園にも便利なネームタグ付き」

This article is a sponsored article by
''.