お湯を入れるだけでコンパクトな暖房器具になる湯たんぽ。電気も火も使わないので、エコなのも魅力です。近年、かわいいデザインや小さめサイズのラインアップが豊富なので、自宅やオフィスのほか、キャンプやアウトドアで利用する人も多いのでは?そこで、人気の無印・ニトリなどおすすめ湯たんぽを紹介します。

【ニトリ】のおすすめ湯たんぽ3選

湯たんぽはいろんなメーカーから発売されていますが、まずはじめにコスパが良いことで知られているニトリから紹介して行きます。

1. カバー付き湯たんぽ(1.6L & 2.6L)

ポリプロピレン製の湯たんぽです。コンパクトな1.6Lと大容量の2.6Lの2つのサイズがあります。

収納に便利な形状で、名前の通りカバーがついています。

価格は1.6Lが税込799円、2.6Lが税込999円とリーズナブル。冬キャンプで簡易こたつなどに湯たんぽを使うときは、大きめサイズが活躍しますよ。

【スペック】

カバー付き湯たんぽ(1.6L)

  • 容量:約1.6L
  • 重量:約600g
  • サイズ:約幅17.5×奥行25×高さ9cm

カバー付き湯たんぽ(2.6L)

  • 容量:約2.6L
  • 重量:約450g
  • サイズ:幅20.5×奥行10.5×高さ26cm

2. コンパクト湯たんぽ(600ml カバー付き)

コンパクトサイズの湯たんぽです。カラーはホワイトのみ。こちらの湯たんぽも同様に専用カバーがついています。カバーは明るいベージュカラーです。

持ち運びしやすいしやすいサイズ感で邪魔になりにくいため、キャンプやアウトドアに持っていくにはちょうどいい商品となっています。

膝の上に収まるほどの大きさなので、冬の在宅ワークやおうち時間のお供にも最適。税込799円と気軽に購入できちゃう値段です。

【スペック】

  • 容量:600mL
  • 重量:約150g
  • サイズ:幅20×奥行20×高さ6.3cm

3. 呼吸する湯たんぽ1.8L カバー付き(BR)

呼吸で空気圧を調整する高機能な湯たんぽです。本体のカラーは黄色で、ブラウンの専用カバーがついています。

使い続けていると変形しやすかったりしますが、これにより中のお湯の量が少なくても冷めても変形しない進化系の湯たんぽです。

またセンターホール構造というデザインで強度を保った頑丈な作りのため、初心者でも安心して使えます。

【スペック】

  • 容量:1.8L
  • 重量:約490g
  • サイズ:幅22×奥行9×高さ25cm

【無印良品】のおすすめ湯たんぽ

続いては、ニトリと同様に人気があるメーカーの無印良品から湯たんぽを紹介です。

ポリエチレン湯たんぽ(大・中・小)

容器が半透明なので中に入っているお湯の量がわかりやすい!外れにくいカバーも魅力

容器のカラーが半透明なので、お湯を注ぐときに、満水になるタイミングがわかるスグレモノ。

お湯を入れすぎて、口からこぼす心配がありません。

サイズは大(2.3L)・中(1.2L)・小(630ml)の3種類。

画像1: 編集部撮影

編集部撮影

専用の「あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー」は別売りで、セットでの購入がおすすめ。

湯たんぽのサイズに合わせて、カバーも3種類のラインアップがあります。

カバーはふわふわと手ざわりがよいことに加え、ジッパーとマジックテープのダブルでカバーを閉じるので、就寝中に湯たんぽから外れる心配もなし!

カラーは1色ですが、インテリアの邪魔にならないシンプルな色合いが◎

画像2: 編集部撮影

編集部撮影

【スペック】

  • 容量:大…2.3L/中…1.2L/小…630ml
  • 重量:大…約380g/中…約240g/小…約190g
  • サイズ:大…約8×28×21.5cm/中…約6.5×23×17cm/小…約5.5×18×14.5cm

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