体が冷えたらサウナテントへ
会場には、他にも楽しいイベントブースが並んでいました。子供向けのプラネタリウム、体を一気に温めるテントサウナや、露天風呂が楽しめるアウトドアバスタブなど、大変珍しい体験が出来ました。
フィンランド式サウナが楽しめる特設テント
今年のTAKIBI CLUBの2日間はそこまで気温は低くはなかったものの、長時間いると少し体が冷えてきます。そんな時は、テントサウナへ!
ここに入れば、アロマの香りの暖かい蒸気が体を温めてくれます。薪ストーブの上に、フィンランドから空輸したという特別な花崗岩が乗せられているこのテントサウナは、外気が一桁台のこの日でも、テント内は50℃。服を着たまま温泉に入ったような、「はぁ〜。温まる〜!!」という体験ができます。
露天風呂が楽しめるアウトドア・バスタブ
会場には、薪ストーブを使った700Lの巨大なアウトドア・バスタブも。ストーブからバスタブの上部・下部に接続させたパイプを通じて、冷たいお湯と暖かいお湯が循環する仕組みになっているのだとか。これには、子供達も興味津々でした。
テントでプラネタリウム?!
また、テントの中でプラネタリウムが楽しめるという趣向を凝らしたブースもありました。このテントでは、昼間でも星空が楽しめます。これは、キャンプイベントならではのアトラクションですね!
焚火を心ゆくまで堪能できる二日間
暖かく、楽しく、美味しく。TAKIBI CLUB 2019は、大人も子供も楽しめるとても素敵なイベントでした。会場の若洲公園キャンプ場は、都心というアクセスの良さからは少し想像できない自然の静けさもあり、都市型イベントでありながらアウトドアの良さを十分に楽しめます。
火の暖かさが染み入る寒い冬だからこそ、ゆっくりと焚火を楽しむことができるのかもしれません。気軽に焚火を堪能できるキャンプイベント『TAKIBI CLUB』。ハピキャン編集メンバーも大絶賛でした!来年は皆さんもぜひ行ってみてくださいませ〜。
【Columbia 焚火クラブ2019】