【岐阜県】全サイトが柵で囲まれていて安全! キャンプ場内にはドッグランや池がありペットも満足
「愛犬とキャンプに行こう」と決めたら、ぜひ愛知・岐阜へ! 犬連れキャンパーも大満足の、犬に優しいキャンプ場があります。今回はそんなキャンプ場を3か所ご紹介します。
N.E.W奥長良キャンプ場&WANKO
『N.E.W 奥長良キャンプ場&WANKO』の特徴は、全てのサイトが柵で囲われており、ドッグランとして、ノーリードでサイトを使うことができることです。キャンプ場内には、みんなで使えるドッグランや、犬が水遊びできる池もあり、我が家の愛犬たちも楽しそうに過ごしていました。
ほとんどのキャンパーさんが愛犬を連れてきているので、気兼ねなく愛犬とキャンプを楽しめます。
周りに街や住宅が無いので、夜にはキャンプ場からの美しい星空が楽しめますよ。
住所:岐阜県郡上市高鷲町鷲見1173
電話番号:0575-72-6620
営業期間:4月下旬~10月下旬
料金:入場料 大人(中学生以上)800円/1人、子供無料、ワンコ無料
テントサイト使用料:5,100円~
公式サイト:http://newhothot.com/
【岐阜県】ドッグランがキャンプ場になっている珍しいキャンプ場 併設のカフェで飼い主も楽しめる
ドッグランWAN-WA
『ドッグランWAN-WA』は、ドッグランがキャンプ場になっているという珍しいタイプのキャンプ場です。カフェも併設されており、愛犬と一緒に遊んだあとにゆったりとランチを楽しむことも可能。
ドッグラン1サイト内にテントを張り、キャンプをすることができます。直火はできませんが、炊事場はお湯が出るのでとても便利。キャンプ飯も十分に楽しめます。
トイレは建物の中にあるひとつだけなので、大人数でのキャンプの際は混み合うかもしれません。
キャンプ場内にお風呂やシャワーはありませんが、近くには温泉や銭湯がありますので、夜にはぜひお風呂を楽しんでください。筆者のおすすめは、『道の駅荘川』の『桜香の湯』。露天風呂もあり、キャンプでかいた汗を流してリフレッシュできます。
住所:岐阜県高山市清見町三ツ谷1111
電話:0577-68-3503
営業期間:通年営業
定休日:平日不定休
料金:Aサイト・Bサイト:3,000~5,000円
Cサイト:5,000~7,000円
Dサイト:8,000~12,000円
公式サイト:https://wan-wa.wixsite.com/rin-ippo
【愛知県】農園オートサイトなら柵内でキャンプができ、ドッグランとして使える! タープ不必要で安全
アウトドアベース犬山
『アウトドアベース犬山』は、愛知県にあるキャンプ場です。フリーサイトもありますが、特に犬連れキャンパーさんにおすすめしたいのが、『農園オート・ノーリードサイト』です! 農園オートサイトだと、柵の中でキャンプができるので、ドッグランとして使うことが可能。しかも全サイトに屋根付きの部分があるためタープを立てる必要がなく、わんちゃん達が走り回っても、ガイロープにつまずいてケガすることなく、安心して過ごせます。
犬山市には国宝の『犬山城』があるので、チェックアウトしてから下町を散策しながら食べ歩きを楽しむのも良いですね。※犬山城はペット同伴禁止
キャンプ場の近くには『野外民族博物館リトルワールド』があり、こちらは犬の同伴が可能ですので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。※ワクチンと狂犬病の証明書の提示が必要。コピーでも可。
住所:愛知県犬山市今井東山95
電話:0568-61-6316
営業期間:通年営業
定休日:8月、GWは無休、その他水曜日定休(水曜が祝日の場合は木曜定休)、11月〜3月は火・水定休、年末年始定休(詳細はHPをご確認ください)
料金:入場料 デイ 大人(中学生以上)600円/1人 小人(3歳以上)400円/1人
一泊 大人(中学生以上)900円/1人 小人(3歳以上)600円/1人
フリーサイト利用料:デイ200円、1泊400円
オートキャンプ:デイ2,500円、1泊3,500円
ティピー16f:デイ5,000円、1泊8,000円
ティピー14f:デイ4,000円、1泊6,000円
公式サイト:http://www.kirakira.net/