薪ストーブ「チョッパー」をテントに導入! 冬のキャンプを暖かく快適に! 薪ストーブは大人気
薪ストーブは、運搬や設置・管理が大変そうなイメージがありますが、テントの中に薪ストーブが一台置いてあるだけでグッと雰囲気もよくなるので、すごく憧れますよね。私も数年前は、冬キャンプに出かけて煙突の出ているテントを見て羨ましく思っていましたが、昨年、満を辞して導入いたしました!さっそく、私が使っている薪ストーブを紹介していきたいと思います。
新保製作所の薪ストーブ「チョッパー」のメリット・デメリットは? 機能性抜群でスキレットの調理も可
新保製作所の薪ストーブ「チョッパー」の良いポイント(メリット)とデメリットをまとめてみました。ただデメリットを買う前に対策しておけば問題なく安心に使えると思います。
薪ストーブ「チョッパー」のメリットはたくさん! コンパクトで軽量!
- コンパクトで持ち運びやすい! 重さも軽め
- 三面窓から炎が見える!
- チョッパーには煙突の向きが選べる!
薪ストーブ「チョッパー」のデメリットも? 一酸化炭素中毒の危険性もあるかも
- 一酸化炭素中毒の危険性もある
- チョッパーに入る薪のサイズは限られている
薪ストーブ「チョッパー」のメリット①:コンパクトで持ち運びやすい! 三面窓で炎が見える
「チョッパー」は新保製作所が販売している薪ストーブの中でもコンパクトなタイプの薪ストーブです。新保製作所の他のストーブと比べても一回りサイズが小さく、重さも軽めです。
他社製の小さめの薪ストーブだと窓が付いていなかったり正面しかなかったりもすることもあるのですが、チョッパーはこの小ささながら、三面窓(正面、左右側面)付きなのです!さらに「薪ストーブ感」のある見た目と変色しにくい黒色であること、正面の扉の可愛さも魅力的です。
上部の蓋は三段階の大きさで取り外し可能なので、スキレットやダッチオーブンの大きさに合わせて開けることで薪ストーブの上で直火調理をすることもできます。
薪ストーブ「チョッパー」のメリット②:煙突の「上出し」「横出し」が選べる
薪ストーブには煙突が付き物ですが、チョッパーには煙突を真上に向かって出す「上出し」用の商品と、一度横に出してからL字状に上に出す「横出し」用の商品があります。どちらを選ぶかは使い方次第ですが、お持ちのテントの上部に「煙突用穴」がない場合は横出しを選びましょう。(我が家のテントにも上部の煙突用穴がないため、横出し式を所有しております)
新保製作所の薪ストーブ「チョッパー」は公式サイトから購入可能! 受注生産のため時間がかかることも!
薪ストーブ「チョッパー」の基本情報
本体サイズ | 奥行485mm×巾351mm×高さ390mm |
燃焼室サイズ | 奥行395mm×巾335mm×高さ325mm(空調口、サイド窓カバー、煙突差込口、脚は除く) |
重量 | 9.5㎏ |
材質 | ボンデ鋼板 |
塗装 | 耐熱塗装仕上げ 黒色 |
鉄板の厚み | 0.8mm |
最大薪長さ | 340mm |
煙突径 | 106mm |
蓋 | 270mm |
薪ストーブ「チョッパー」の購入場所は? 新保製作所の公式サイトから購入可能!
チョッパーは新保製作所の公式サイトから購入できます。受注生産のため、発送までに時間がかかることもあるようなのでご注意ください。また、薪ストーブ用の煙突や笠(煙突の一番上に取り付ける部分)も合わせて買うことができます。ちなみに…同じサイトで販売している「ロマンチカル」という薪ストーブもとっても素敵です。こちらはチョッパーよりもサイズが大きいですが左右の窓がかなり大きくできており、より炎が楽しめる仕様です。
新保製作所公式サイトは、こちら