【おすすめマミー型寝袋2】mont-bell(モンベル)「ダウンハガー650 #1」 リミット温度は-10℃で寒い季節にも快適!
ヴィヴィッドなオレンジカラーが目を引く、暖かいダウンの寝袋です。リミット温度-10℃、超耐久撥水加工の生地が採用されており、2,000m級の冬山での使用も可能。寝袋が体にぴったり密着するので保温性が高く、寒い季節でも暖かく快適に寝られます。
【スペック】
- 重量:1,236g(スタッフバッグ込み1,273g)
- 収納サイズ:径19×38cm(8.6L)
- リミット温度:-10℃
- コンフォート温度:-4℃
- 付属品:ストリージバッグ
【おすすめマミー型寝袋3】mont-bell(モンベル) 「ダウンハガー800 EXP.」 リミット温度は驚異の-21℃で極寒地でも使用可能!
モンベルのダウンモデルのマミー型のシュラフの中で最もリミット温度が低く設定されているモデルになります。リミット温度はマイナス21℃、コンフォート温度はマイナス13℃でキャンプ地の外気温がマイナス15℃前後の場所でお使いいただくのにおすすめのシュラフです。
モンベル独自のスーパースパイラルストレッチシステムを採用しているモデルで「伸びる寝袋」です。名前の800は「800フィルパワーの高品質ダウン」のことで高品質ダウンをボックス構造で封入し、軽量コンパクトながら高い保温性を備えています。そのため極寒地でお使いいただけます。
一般のキャンパーさんはここまでのスペックは不要かもしれませんが、モンベルはさまざまなリミット温度・コンフォート温度のシュラフがあるので自分にぴったりのシュラフが見つかるかもしれません。
【スペック】
- 重量:1,460g(スタッフバッグ込み1,500g)
- 収納サイズ:径21×42cm(12.8L)
- リミット温度:-21℃
- コンフォート温度:-15℃
- 付属品:ストリージバッグ
【おすすめマミー型寝袋4】mont-bell(モンベル) 「バロウバッグ #1モンベル」 速乾性と保温性に優れている!
メンテナンスが容易でこちらもモンベル独自のスーパースパイラルストレッチシステムでマミー型シュラフながら抜群の伸縮性で快適な寝心地を実現しています。またモンベルのジョイント可能なモデルと繋げて使用することができるのでカップルやご家族でくっついて暖を取ることができるシュラフになります。
速乾性と保温性を併せ持ったモデルでバロウバッグはコンフォート温度・リミット温度が異なる0,1,2,3,5とバリエーションがあるのでキャンプ地の気候、季節や寒がりかどうかなどで選ぶことができる寝袋です。
バロウバッグ #1は国内2,000m級のほとんどの冬山で幅広く使用できるモデルです。バロウバッグ #0は国内3,000m級、バロウバッグ #2は冬季登はんや縦走など積雪期の登山、バロウバッグ #3夏の高山から冬の低山キャンプまで、バロウバッグ #5は夏の縦走や秋冬のキャンプと用途に合わせて選んでいただけます。
【スペック】
- 重量:1,680g(スタッフバッグ込み1,781g)
- 収納サイズ:径21.8×43cm(13L)
- リミット温度:-9℃
- コンフォート温度:-3℃
- 付属品:コンプレッション可能なスタッフバッグ
【おすすめマミー型寝袋5】Coleman(コールマン)「タスマンキャンピングマミー L-15」 寝返りしやすく寝心地抜群のコールマン製シュラフ
使用可能温度は-15℃以上で、寒冷地での秋冬キャンプに最適なモデル。ストレッチ性が高く、快適に寝返りがうてます。その上、体にぴったりフィットするので、保温性にも優れています。ダウンではないので重量はやや重めですが、その分価格はリーズナブル&生地・中綿ともにポリエステルが使われていて丸洗いできるのも便利。
【スペック】
- 重量:3,400g
- 収納サイズ:径31×49cm
- リミット温度:-15℃
- 付属品:収納ケース
【おすすめマミー型寝袋6】Coleman(コールマン) 「コルネットストレッチII/L-5」 着用したまま動けて寝心地抜群!
ファスナーを開いて手足が出せる便利な寝袋です。着用したまま動けるので、寒冷地でも、寒さから身を守りながらの作業が可能。ひとつ前にご紹介したタスマンキャンピングマミーと同様に、すべてポリエステルでできており、洗濯機で丸洗いできるので、お手入れもラクチンです。
【スペック】
- 重量:1,600g
- 収納サイズ:径45×25cm
- リミット温度:-5℃
- 付属品:収納ケース
コールマンの秋冬用シュラフは洗濯機で丸洗いができて手入れしやすくおすすめ
想像以上に朝晩の冷え込みが厳しい秋冬のキャンプには、防寒対策が欠かせません。中でも、寝袋選びは特に重要です。夏用の薄手の寝袋を冬山で使うのは、命にかかわる危険な行為。また、寒さを感じたり、手足が冷えたりして寝られない寝袋も避けたいところ。リミット温度、コンフォート温度をきちんと確認した上で、保温性の高い秋冬用寝袋を選びましょう。