「モチヅキ スノーソー」は万能のこぎり! 硬く締まった雪もスピーディーに切り裂くのでとても便利!
1983年の発売以来、数々の登山隊、冒険家、スキーヤーの雪上生活を支えてきた雪用のこぎり、「モチヅキ スノーソー」。金物の街、新潟県燕三条ののこぎり職人によって丹精込めて手づくりされた刃は、日本だけにとどまらず海外でも高い評価を得てきた逸品です。
新生「モチヅキ スノーソー」の最大の特徴は、のこぎりの特徴である歯の先端を左右に振り分けた「あさり」。そのあさりの刃先を順に逆にすることで、硬く締まった雪をスピーディーに切り割きます。
他にもピットチェック時の雪柱を切り出す際に目安となる30cmスケールや、刃先に雪の結晶を測定できる2mmのクリスタルグリッドがあって、雪の切り出しを効率的にアシスト。細かいディテールはオリジナルモデルよりさらに進化していて、さすがのこだわりです。
抜群の切れ味かつ、手に馴染む木製のハンドル。専用ケースがあって持ち運びしやすいと、3拍子揃った本作。雪山での幕営時や雪洞泊に欠かせないアイテムなので、この機会にぜひチェックを!
スノーソー 本体 価格 ¥7,000(税別)
【SPEC】
全長:470mm
刃長:340mm
重量:190g(本体160g)
材質:ステンレス / 天然木
お問い合わせ先:株式会社モチヅキ https://www.e-mot.co.jp
万能のこぎり「モチヅキ スノーソー」の優れた性能をご紹介! あさり・スケール・刃先がさらに進化
あさり
のこぎりの大きな特徴である交互に振れた刃“あさり”は、刃先を順に逆にすることで硬くなった雪もスピーディーに切り裂いてくれます。
刃先
刃先には、雪の結晶を測定できる2mmのクリスタルグリッドがあります。
スケール
スケールとは、ピットチェック時の雪柱を切り出す際に目安となるメモリです。「モチヅキ スノーソー」は30cmスケールになっておりとても便利です。