ひとりの時間を楽しむソロキャンプ。目的は料理・焚火・釣り…など様々だと思います。本記事では初めてソロキャンプを楽しもうと思っている方に、最低限必要な道具リストとおすすめギアをご紹介します。アナタならどんなソロキャンプにしたいですか? ぜひ想像しながら読んでみてください。

ソロキャンプ必須アイテム4つを揃えたあとは! 余った時間で『食事』や『焚き火』をしよう!

ここまででは、ソロキャンプの必須アイテムとして、テント・マット・シュラフ・照明(ランタン)をご紹介しました。テントに寝泊まりすればキャンプ、だとしても、それだけではせっかくのソロ時間がもったいないですよね。

以下では、テントの外で快適な時間を過ごすための「テーブル・チェア」、ソロキャンプとしての特徴が出やすい「食・料理」、このためにキャンプをしているという人も多いであろう「焚火」について、ソロキャンプで楽しむためのおすすめアイテムをご紹介していきます。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

テーブル&チェアはほぼ必須! ロースタイルのものはコンパクトで折りたため、移動・設営時に便利

荷物を最小限に制限したい場合は、テーブルとチェアは必須ではありません。しかし荒天でない場合、寝る時以外の時間をテント内ばかりで過ごす人は少ないでしょう。であればテーブルとチェアは、サイト内で食事やくつろぎためのリビングスペースを作るのにある意味、必須なアイテムといえます。

ソロキャンプでは車やバイクで移動したとしてもオートキャンプでない限り、荷物を持ったり運んだりするのは一人です。駐車場からテントサイトへ徒歩なんてことも多いので、荷物はコンパクトにまとめたいところです。

キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、重さ700gと軽量で、丸めてある天板を開いて脚を起こすだけの一体化構造で使用可能。(収納時には幅40cm×高さ7cmとコンパクトに)

画像5: 【初心者向け】ソロキャンプの必須道具4つ テント・マット・シュラフ・照明を紹介!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式
◆収納バッグ付 / ■ 仕 様 ■組立サイズ(約):幅400×奥行290×高さ120mm 収納サイズ(約):70×60×長さ400mm 重量(約):700g 耐荷重(約):30kg 材質・・・・甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)・脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装) /
¥ 1,485
2019-10-10 13:32

Helinox(ヘリノックス) グラウンドチェアは、大人気のヘリノックスチェアの中でも最軽量(615g)・コンパクトなモデル。さらに座面高が22cmと低く、ロースタイルキャンプにも最適です。

画像6: 【初心者向け】ソロキャンプの必須道具4つ テント・マット・シュラフ・照明を紹介!
Helinox(ヘリノックス) アウトドア グラウンドチェア 1822229 ブラック (BK)
ヘリノックス・チェアの中で最も座面が低いロータイプモデルです。座った時の姿勢に無理がないよう他モデルより深めのシート設計になっており、ゆったりとくつろぎたいシーンにおすすめ。サイド部分にメッシュ素材を用い、通気性に優れています。スタッフバッグ付き。
¥ 12,650
2019-10-10 13:34

バーナーとクッカーのセットが便利! キャプテンスタッグの鍋セットは料理以外にも使えておすすめ

キャンパーの中でも料理をする人としない人と意見は別れるところです。缶詰で済ませるも良いし、買ってきたパンで済ませばカトラリー(ナイフやフォークなどの食器)さえ要りません

温かい料理を大自然の中で食べるのは、キャンプの醍醐味のひとつで普段よりも美味しく感じるはずです。そこでおすすめなのが、キャプテンスタッグの 一人用鍋セット。

超小型ガスバーナーとクッカーがひとつに収まりサッと出してインスタントラーメンやコーヒーを作るのにもとても重宝します。

画像7: 【初心者向け】ソロキャンプの必須道具4つ テント・マット・シュラフ・照明を紹介!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 一人用鍋セット オーリック 小型 ガスバーナーコンロ・クッカーセットM-6400
「M-6400オーリック小型ガスバーナー・クッカーセット」は、ガスバーナーです。
¥ 4,996
2019-10-10 13:40

焚火台はユニフレーム製がおすすめ! 大きさで選ぶのではなく、用途で選ぶのが失敗しないポイント

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

焚き火がキャンプの楽しみの一つという人は少なくありません。特にソロキャンプであれば、一人の時間の楽しみ方として焚き火をするという人は多いのではないでしょうか。

焚火台も他のキャンプ用品同様に大小様々なラインナップがあります。ただし気をつけたいのが、焚き火台の火を利用して料理をするかどうか! ということです。

焚火台の火で料理を楽しみたいのであれば、ある程度の大きさがあった方がラクです。焚き火だけできればいいというのであればリュックに入るほど小さなものもあります。

ただし、小型の場合、薪を小さく割ったりするのが面倒だったり、火を保つための大きな薪を入れられない、こまめに薪を補充するなど面倒もあります。

そこでおすすめなのが、ユニフレームのファイアグリル。焚き火台単体としても、その上で料理をしても全く問題なく活用できるキャンパーから信頼のおける商品です。

画像8: 【初心者向け】ソロキャンプの必須道具4つ テント・マット・シュラフ・照明を紹介!
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
●手軽に焚き火が楽しめ、豪快なダッチオーブン料理や付属の焼き網でBBQも楽しめる。リーズナブルながら、ハードな使用にも耐える高い強度と炉の熱変形を防ぐ確かな技術が詰まっています。●炉・ロストル:ステンレス鋼。使用時:約43×43×33(網高)cm
¥ 7,027
2019-10-10 13:50

シュラフやテントなど必須持ち物4つ以外は自由! 最低限必要なものだけ揃えてソロキャンプに挑戦!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

本記事では、ソロキャンプに最低限必要な持ち物として「テント・マット・シュラフ・ランタン」を、その他に楽しみ別に必要となる持ち物として「テーブルとチェア・クッカーとシングルバーナー・焚火台」をご紹介しました。

ソロキャンプに限らず、キャンプの持ち物や過ごし方に「これが正解!」というものはありません。
本記事の「最低限の持ち物」を参考にあなただけの「ソロキャンプ持ち物リスト」をカスタマイズしていってください!

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