シェラカップの特徴は? 直火OK! 鍋・マグカップ・計量カップとして使えてキャンプ料理で大活躍
シェラカップの特徴①:お皿やマグカップとして使える! 直火でカップごとお湯を沸かせる
シェラカップの定番の使い方といえば、お皿やマグカップといった食器としての利用。ハンドルが付いているので、お皿やマグカップとして使う場合は熱さを感じにくいのが嬉しいところです。直火OKのものを選べば、カップごとお湯を沸かせるのもメリット。深さがあるので、汁物の料理でも使いやすいです。
シェラカップの特徴②:鍋やフライパンの代わりに炊飯できる! ソロキャンプにおすすめ
直火にかけられるタイプのシェラカップは、小さな鍋やフライパンとして利用できます。1人分のスープなどを作るときにも便利。炊飯もできるので、1人分のご飯を炊くのにもちょうどよい大きさです。ほかの調理器具を使わずに、シェラカップ1つで事足りるため、ソロやミニマムキャンプにうってつけ。
さらに、目盛り付きのモデルであれば、計量カップとしても使えます。加えて、ハンドルが付いているので、お玉の代わりにもなります。
シェラカップの特徴③:収納もスッキリなので持ち運びも便利! ステンレスとチタンの2種類!
スタッキングしやすいためので、複数あってもスッキリ収納できるのが魅力。軽量なので持ち運びも苦になりません。
また、シェラカップに使われている素材の多くは、ステンレスとチタンの2種類です。ステンレスは汚れやさびに強く、丈夫なのが特徴。一方、チタンはさびにくく丈夫なのに加えて、ステンレスよりも軽量なのがメリットです。そのため、重量の軽さを重視する人にはチタン製のシェラカップがおすすめです。
ここからは、スノーピークなどのおすすめのシェラカップをご紹介します。
おすすめシェラカップ①:スノーピーク シェラカップ E-103 目盛り付きで計量もできる!
愛用者多数!持ちやすいハンドル形状はオリジナルデザイン
シェラカップ選びに迷ったら、スノーピークのステンレス製モデルがおすすめ。さびや汚れに強く、耐久性が高いので、長期間使用できます。メーカーオリジナルデザインのハンドル形状は指のかかりがよく、持ちやすいのが特徴。マグカップ代わりに使っても、違和感がありません。内側に目盛りが付いているので、計量カップとして利用できるのも魅力。
【スペック】
- サイズ:直径122×45mm
- 容量:310ml
- 重量:100g
おすすめシェラカップ②:スノーピーク チタン シェラカップ E-104 37gの超軽量チタン製シェラカップ
E-103と同じ見た目・ハンドルでも重量は半分以下!
サイズ、容量、ハンドル形状はE-103と同じでありながら、重量わずか37gの超軽量モデル。それもそのはず、見た目は似ていますが、こちらはチタン製です。ステンレス製と比べると半分以下の重量ですが、価格は倍になるので、予算と照らし合わせながら購入を決めてくださいね。価格が高い分、軽量性はバツグンなので、1つあっても損はないはずです!
【スペック】
- サイズ:直径120×45mm
- 容量:310ml
- 重量:37g