こんにちは! 東海地方でアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! キャンプアイテムをインスタグラムに投稿する為の撮影をしていると、カメラマンの知り合いから「構図が上手だね」と褒められました。なので、今回は「初心者でも気軽にスマートフォンで撮影できるアウトドア料理の撮影方法」についてお伝えできたらと思います。アウトドアで作った料理を、写真にきれいに収めてSNSなどで発信することも楽しめるようになると、ネットを通じて交流の幅もきっと広がります。

写真映えとは何だろう? 写真の構図と情報量について

SNSで気軽に写真をアップできる時代、「私もおしゃれに撮りたいけどみんなどうやって撮ってるのかな?」と思うこと、ありませんか? 今回は簡単に撮れるコツをひとつずつお伝えしていきます。ちなみに今回の話の内容は、私が趣味で撮影している範囲内で気づいたことになりますので、参考までに楽しんでいただけたらと思います。

1)撮影の構図を比較してみよう

さて、こちらの写真のA・B・Cを見比べてみてください。どれも同じ「チーズケーキ1個/チーズケーキホール/ランタン/テーブル」を撮影した写真です。しかし、印象が異なりませんか?

画像1: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

glittering-stars.com

Aの写真は、チーズケーキ1個をメインにして、ランタン/チーズケーキホールは、脇役になっています。

Bの写真は、すべてのアイテムが、写真に対してバランスよく同じ大きさで撮影されています。

Cの写真は、Bと似ているのですが、ほぼ真上から撮影しているので、立体感がなくなりすべてのアイテムが平面化されています。

さてこの3つの写真だと、あなたはどれが好きですか? 写真に正解はないのですが、写真を撮るときに知ってほしいことが1つあります。

2)写真は、その1枚に情報を詰め込むということ

写真とは、言葉で具現化すると、その1枚にどれだけ人が理解しやすい情報を見える化してるかということです。例えば、Aの写真だとチーズケーキ1個がメインなので、「チーズケーキおいしそう」という情報が一番に伝わります。

Bの写真に変わると、チーズケーキ1個がメインではなくなるので、ホールのチーズケーキを見て「みんなでチーズケーキ食べたいな」とか、ランタンがあるので「キャンプでチーズケーキいいな」と情報の意味が変わってきます。

Cの写真に変わると、立体感がなくなります。なので、高さや大きさ、あるいはランタンがランタンだとわかりにくくなるという感じで、情報が変わっていきます。この撮り方では、情報が単純化されています。余分なものは排除して、自分で大きさや高さを想像できる、あえて情報を削除したこの撮り方は、「インスタで人気のある撮り方」です。立体感などを無くして真上から撮るだけなので、誰もが同じように撮りやすく、かつおしゃれに見えます。

1枚の写真に、どれだけの色を入れる? 伝えたい印象によって色味を変えよう

次に、写真1枚に乗せる色の話です。その1枚にどれだけの色を乗せるかで、華やかさ、シンプルさなど印象が変わってきます。早速見てみましょう。

1)色が4色の写真

画像2: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

glittering-stars.com

こちらの写真は、白・カーキ・赤・緑が4:3:2:1の割合で写真1枚に色の情報が載っています。どちらかと言えば、華やかというよりは、落ち着いた印象の写真になるので、このような雰囲気の写真を撮りたい場合は、色味数を減らします。

2)色が8色の場合

画像3: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

glittering-stars.com

先ほどの写真と比べると、かなり色味数が増えます。茶色・シルバー・黒・イエローオレンジ・ホワイト・ピンク・赤・黄緑となります。割合はほぼ均等なので、割愛させて頂きますが、色が増えれば増えるほど、写真での色のバランスは難しくなってきます。でも、とても華やかな写真になりますよね。

小道具を上手に活かすことで、おしゃれな写真になる!

ここまで、構図での情報・色味数で写真をお伝えしてきましたが、料理だけで撮影しようとすると、どうしてもその料理単体での色味になってしまいます。その色味だけで勝負すると、なんだかさみしい印象になったりするので、小道具を活かして素敵な写真を作りましょう。

1)まずは料理単体で撮ってみる

画像1: GSD編集部メンバーえーくん撮影 glittering-stars.com

GSD編集部メンバーえーくん撮影

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これはこれで、料理のおいしさの情報はたっぷり伝わりますね。では小道具を使ってよりおしゃれに伝えてみましょう。

2)小道具を加えてみる

画像2: GSD編集部メンバーえーくん撮影 glittering-stars.com

GSD編集部メンバーえーくん撮影

glittering-stars.com

赤いランチョンマットやシルバーのフォークやナイフ、スキレット全体の印象が加わると、先ほどの「おいしそう」な情報の写真から、「おしゃれ」な情報の写真に変わりませんか?

アウトドアでの料理撮影テクニック、ぜひ実践してみてください!

今回は、料理写真の撮影のテクニックをわかりやすくお伝えしてみましたが、いかがでしたでしょうか? 写真の撮り方と同じようによく聞かれるのが「一眼レフでないとだめですか?」ということです。私はカメラマンではないので、基本スマートフォンで撮影して、色味や光などはインスタグラムアプリで調整をしています。

一眼レフでの撮影は、新たにいろんなテクニックを覚えなければならないので、気軽に撮影をしたいというのであれば、スマートフォンで十分です。何より、アウトドアに出かけるのに、料理撮影の度に、高価なカメラを出すのは、少し大変ではないでしょうか? 実は私も一眼レフは持っているのですが、気軽に撮る時には使いません。キャンプ場で、自然散策しながら、素敵な写真を撮るぞっと思った時にこそ、一眼レフは使うようにしています。

みなさんに、アウトドアで写真を撮るのは楽しい! ということが伝わればうれしいなあと思います。

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