青森出身の金欠女子が編み出した、憧れの海外キャンプに行く方法…それは「妄想キャンプ」。シンガポールに到着後、カトン地区に立ち寄り、イースト・コースト・パークでキャンプ! しかし、世界屈指のゴージャスな夜景を見ずには帰国できないので...今回は『夜景を楽しめるスポット』に行っちゃいます! まぁ、妄想なんですけど…ネ。さらに「キャンプ撤収にあると便利なモノ」「グルメ!?」「お土産情報」も...。

光る巨木!?「スーパーツリー」が奏でる音と光のショーは、おとぎの国か近未来に迷いこんだようなマカ不思議な体験。

次の夜景スポットは「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay)」です! ウォーターフロントの埋立地に街の緑化を推進するために作られた広大な国立公園(植物園)で、ベイ・サウス・ガーデンとベイ・イースト・ガーデンという2つのメインエリアで構成されています。

そのベイ・サウス・ガーデンにあるのが、巨木、スーパーツリー! 9~16階建ての高さに相当する、12本の木の形をした垂直庭園。

夜は、スーパーツリーに囲まれた場所で「ガーデン・ラプソディ」という音と光のスカイショーを鑑賞できちゃうんです。

現在時刻は20時15分を過ぎたところです。マーライオンパークからガーデンズ・バイ・ザ・ベイは車で5分、徒歩12分程度の距離なので、20時45分から行われる「ガーデン・ラプソディ」には歩いても間に合いそうですね!さっそく向かいましょう!

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに着きました!

一部の施設は有料ですが、敷地内は入場無料なので、ガーデン・ラプソディも無料で見ることができます! ショーの行われるスーパーツリーの麓には人が集まっていますが、見られる範囲が広いのでギュウギュウではないですね!安心して見られそう♪

お、音楽が始まりました!ショーが始まるみたいです!

わいは!!w(゜o゜*)w すっごく幻想的ですね!おとぎの国? 近未来? マカ不思議な空間体験です。どこが光るんだろうと思っていたら、スーパーツリー自体が光るんですね!

ガーデン・ラプソディは毎日19時45分と20時45分の2回行われているんだそうなんです。今度来るときは全部回ってみたいなぁ…。

詳細は【公式サイト】(英語)をご覧ください

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の公式サイトは日本語ありました。

<基本情報>
【Gardensby the Bay】
所在地:18 Marina Gardens Dr, Singapora 018953
電話:+65 6420 6848

夜景を360度楽しめる観覧車!「シンガポールフライヤー」!

夜景も堪能したところで帰って、明日に備えましょう! 欲張って二箇所回ったら、バタバタしちゃいましたね…すごく楽しめたから問題ないですが…

でも、もっとゆっくり夜景を楽しみたいという人もいるんじゃないでしょうか? そんな人にオススメなのは、「シンガポールフライヤー」! 海沿い(マリーナベイエリア)にある大きな観覧車で、現時点でアジア最大とか言われてますが…とにかくデカイ

妄想で昼の様子を出しちゃいますネ!

画像4: snapmart.jp

snapmart.jp

最高到達時点は、地上165m! ビルで言うと42階建ての高さに匹敵するんだって...。これなら、シンガポールの街を眺めまわせちゃいますネ。天候が良い昼間ですと、マレーシアやインドネシアの一部も見られることがあるそうですよ。

画像5: snapmart.jp

snapmart.jp

観覧車は空調完備のガラス張りカプセルで28台あり、乗り込むと昼も夜も美しい景色を30分間も楽しめるんだそう! 昼でも夜でも使える万能選手ってことかっ!

画像6: snapmart.jp

snapmart.jp

高所恐怖症の私には相当、怖そうですけど...シンガポールの街を一望できちゃうので、高いところからゆったりと景色を楽しみたいという人にはおススメです!

どうせなら、遠くまで見渡せるように、オペラグラスがあってもいいかもしれませんね!

詳細はこちらから【公式サイト】(英語)

<基本情報>
【Singapore Flyer】
所在地:30 Raffles Ave, Singapora 039803
電話:+65 6854 5200

今日はもう疲れちゃったので、イースト・コースト・パークのキャンプ場に戻って寝ま~す。おやすみなさい!

テント 撤収の際は、風通しと防水スプレーをして「かぷけない」ないように注意!

おはようございます! テントもなかなか快適で、よく眠れました! 今日は帰国する予定なので、テントを畳んで朝ごはんを食べに行きます!

ちなみに、シンガポールのキャンプの注意点として、乾季でも湿度が高いのでテントがかぷけていまうことがあるそうです。えっと、「かぷける」は津軽弁で「カビる」ですね!

大切なキャンプのお供をかぷけさせないように、片付けの際にしっかり風を通しておくことが大切です! また、シンガポールはスコールもあるので、防水スプレーで撥水性を上げておくとよりかぷけにくいですよ!

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