夏は酷暑が少なく、冬も東北地方の中では降雪量が比較的少ないという過ごしやすい宮城県は、実はキャンプをするのにおすすめな地域。さらにキャンプと観光のいいとこどりをしたい方は、テントの設営・撤収もなくゆっくり旅行を楽しめるコテージ泊がおすすめです。そこで今回は、宮城県内のコテージのあるキャンプ場と、一緒に訪れたいおすすめ観光スポットをご紹介します。

コテージを利用すれば荷物が少なく、キャンプの雰囲気と観光が手軽に楽しめる

宮城県は仙台、松島、三陸、蔵王や鳴子と有名な観光スポットが多くあります。「日本三景」のひとつの松島や、お土産品でも人気の「鳴子こけし」がある鳴子温泉など魅力的なスポットが多いです。私も松島へ旅行に行って、瑞巌寺(ずいがんじ)五大堂から福浦橋の方まで歩いたことがありますが、美しい松島湾を眺めながら海岸周辺を散策するだけでも気持ちがいいですよ。ほかにもグルメでは牛タンや笹かま、ずんだ餅とこちらも見逃せません。

コテージ泊ならキャンプ用品が揃っていない初心者でも気軽にバーベキューやアウトドアな雰囲気が楽しめます。テントを設営・撤去することもないため、キャンプだったらテントの撤収などで慌ただしくなってしまう翌日の朝も、急がなくて済みますよね。

そんなコテージ付きキャンプ場と、それぞれとあわせて観光したいオススメの3スポットをご紹介します。

画像: コテージを利用すれば荷物が少なく、キャンプの雰囲気と観光が手軽に楽しめる

1.エコキャンプみちのく×磊々峡(らいらいきょう)

お風呂のお湯は温泉! 大人数でもOKなコテージ

「エコキャンプみちのく」は、国営みちのく杜の湖畔公園内にあります。特徴はコテージやログハウスが約30棟もあること。キャンプ旅行でコテージに泊まりたいと思っても、棟数が少なく予約が取れないことも多いんですよね。しかし「エコキャンプみちのく」なら棟数も多いので、その心配も少なくなるのではないでしょうか。

コテージは6人用~14人用まで、人数に合わせて5タイプの中から選ぶことができます。テラスではバーベキューも可能で、コンロをはじめクッカーや食器など基本的な調理グッズはレンタルの用意もあります。さらに、コテージの浴槽に注がれるお湯はなんと温泉! 贅沢なバスタイムを満喫できるでしょう。

キャンプ場が位置している国営みちのく杜の湖畔公園では、初夏にはポピー、夏〜秋にはコスモスが見られるなど、季節によってさまざまな表情を見せてくれる花々の姿も楽しめます。写真に収めつつ、のんびりと公園を散策してみてはいかがでしょうか。

あわせて行きたい! 車で15分の美しい岩肌の峡谷・磊々峡

キャンプ場から車でおよそ15分の距離には、全長約2km、深さ最大20mにも達する峡谷・磊々峡(らいらいきょう)があります。名取川の迫力ある急流と、川により削られ美しくも不思議な形状となった両サイドの岩々が作り出す景観はまさに圧巻です。

特に、秋の季節は紅葉が素晴らしくおすすめです。キャンプ場近くですから、こちらも一緒に訪れてみてくださいね。

画像: あわせて行きたい! 車で15分の美しい岩肌の峡谷・磊々峡
  • キャンプ場名:エコキャンプみちのく
  • 住所:宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地
  • 電話:0224-84-6633
  • 営業時期:4~11月
  • 電源サイト:あり(別途使用料金)
  • コテージやバンガロー:あり
  • URLhttps://michinoku-park.info/(国営みちのく杜の湖畔公園)

2.七ヶ宿オートキャンプ場きららの森×旬の市七ヶ宿

夜は満点の夜空を! 蔵王の大自然に囲まれたコテージ

「七ヶ宿オートキャンプ場きららの森」のコテージは定員6名のAタイプと定員4名のBタイプの2種類があり、人数やお好みに合わせて選択できます。車の横付けも2台までなら可能です。なお、コテージの前にはレンガ敷きのバーベキュー専用スペースがありますが、屋根付きではないため、屋根がほしい場合はタープの利用をおすすめします。

こちらのキャンプ場のおすすめポイントは、晴れた夜に見える星空! 南蔵王の大自然のなか、日中は木々に囲まれた癒しの時間を、夜は満点の星空を眺める素敵なひとときをお過ごしください。

宿泊施設以外にも、本格そば打ち、魚つかみなど、日常ではなかなかできない体験イベントが目白押しです。変わり種としては、予約不要のバンジートランポリン体験もありますよ。ぜひ挑戦してみてください。

あわせて行きたい! 車で7分、地元食材が買える「旬の市七ヶ宿」

キャンプ場から車で約7分の距離には、宮城県の地元食材や民芸品が購入できるスポット「旬の市七ヶ宿」があります。中には地元食材をおいしくいただけるレストランも入っていて、おすすめメニューは「七ヶ宿源流米和風カレー」。お米は地元の名産・七ヶ宿源流米を、ルーはとろみ付けに七ヶ宿産そば粉を、トッピングには旬の食材の素揚げをのせたこだわりの数量限定カレーです。その美味しさを実感できたら、帰りに美味しい宮城の野菜や果物をお土産に購入するのも素敵ですね。

  • キャンプ場名:七ヶ宿オートキャンプ場きららの森
  • 住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町侭ノ上129
  • 電話:0224-37-3111
  • 営業時期:オートキャンプ・ログキャビンは4月中旬〜10月中旬の間 利用可能。コテージは4月中旬〜10月中旬、12月〜3月中旬の間 利用可能。
  • 電源サイト:あり
  • コテージやバンガロー:あり
  • URLhttp://ski-shichikashuku.com/

3.不動尊公園キャンプ場×蔵の郷土館 齋理屋敷

手ぶらバーベキューもできる! 穴場のコテージ

「不動尊公園キャンプ場」のコテージでは、食材まで用意してくれる手ぶらバーベキューが楽しめます(4〜11月の間限定)。コテージの前にある釜戸で、直火のアウトドアクッキングもバッチリ。万が一雨が降った場合は、屋根のある野外ホールでバーベキューできるので安心です。

キャンプの予約は電話のみ、コテージはWebでも予約できます。1年先まで予約可能ですが、コテージは特に人気があるため、計画はお早めにどうぞ!

キャンプ場単体の公式サイトは存在せず、丸森町観光案内所サイト内に公式情報が載っているので、意外とキャンプ場の存在を知らない人も多いかも? 注意点としては、電話での予約の場合はのちほど記載しているキャンプ場直通の電話番号のみでの受け付けとなります。案内所の問い合わせ窓口とは異なりますのでご注意ください。

あわせて行きたい! 車で約8分、国の登録有形文化財もある「蔵の郷土館 齋理屋敷」

不動尊公園キャンプ場から車で約8分の場所に位置する「蔵の郷土館 齋理屋敷(さいりやしき)」では、江戸後期から昭和初期まで栄えた地元の豪商・齋藤理助(さいとうりすけ)氏の屋敷が見学できます。貴重な郷土資料が多数展示してあり、蔵や石風呂をはじめとした12の建造物が国の登録有形文化財に指定されています。

また、8月上旬には、齋理屋敷と周辺の通りにおいて、夏の風物詩「齋理幻夜」が行われます。約1,000基の灯篭による幻想的な空間を味わえますよ。ほかにも、端午の節句などのタイミングに合わせた企画展など定期的にさまざまな体験企画展やイベントが開催されています。

  • キャンプ場名:不動尊公園キャンプ場
  • 住所:宮城県伊具郡丸森町字不動64-1
  • 電話:0224-72-2646
  • 営業時期:通年
  • 電源サイト:なし
  • コテージやバンガロー:あり
  • URLhttp://marumori.jp/spot/fudosoncampjyo/(丸森町観光案内所)
  • スポット情報:蔵の郷土館 齋理屋敷
  • 住所:宮城県伊具郡丸森町字町西25
  • 電話:0224-72-6636
  • URLhttp://marumori.jp/spot/sairiyashiki/(丸森町観光案内所)

コテージ泊で宮城の自然を味わいつつ、観光も満喫しちゃおう!

画像: コテージ泊で宮城の自然を味わいつつ、観光も満喫しちゃおう!

コテージを利用すれば、用意の手間や荷物も減り観光しやすくなります。テントの設営や撤収がない分、キャンプ場でのんびりできる時間も長くなりますから、ゆっくりと大自然を味わえるはずです。宮城県には今回ご紹介したスポット以外にも素敵な場所がたくさんありますので、ぜひキャンプと一緒に宮城の観光も楽しんでくださいね。

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