アウトドアでの夜の楽しみといえば焚き火。家族や友人と一緒に炎を囲みながら語り合う時間は、日常生活では味わえないひとときです。これから焚き火台の購入を検討されている方におすすめなのが、ユニフレームの「ファイアグリル」。楽天やAmazonのレビューでも人気のアイテムの魅力についてご紹介します。

【ユニフレームのファイアグリルのメリット】子供でも使える高さ 炭をおこすのも食材を焼くのも座ったままできる

一般的なバーベキューコンロは、地面から70cmほどの高さがあります。食材を焼いたり炭をおこしたりするときにずっと立ちっぱなしになってしまうのは、結構しんどいですよね。また火加減や食材の焼け具合を見るために、コンロの前で誰かがずっと誰かが張り付いていなければならず、ひとり寂しい思いをしている光景がよく見られます。

でもファイアグリルであれば、高さが30cm程度なので、炭をおこすのも食材を焼くのも座ったままで楽チン。大勢がファイアグリルの周りに座ってワイワイ楽しみながら火加減を見れるので、誰かが孤立して寂しい思いをすることはありません。

子供にバーベキューのお手伝いをしてもらうのにも最適な高さ。炭をおこしたり食材を焼いたりするのを一緒に手伝ってもらうことで、アウトドアならではの経験をさせることもできます。

画像2: 人気焚き火台!ユニフレーム ファイアグリルを徹底レビュー!
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
使用時  430×430×330(網高)mm 収納時  380×380×70mm
重量 2.7kg
焼網:鉄/クロームメッキ
本体:ステンレス
脚:スチールパイプ
¥7,500
2021-05-15 18:57

【ユニフレームのファイアグリルのデメリット】電車やツーリングで持ち運ぶにはイマイチな重さ

持ち運ぶには重い

安価で、荷重20kgと丈夫なユニフレームのファイアグリルですが、一番の欠点はなっといっても重いことです。重量が2.7kgあり、持ち運びをするにはあまり向いていません。

電車でキャンプ場に向かう人や、車が横付けできないキャンプ場にはこの重さがネックになるかも知れません。

低い焚き火台が苦手な人

ユニフレームのファイアグリルは地面から30cmほどと、一般的なバーベキューコンロの半分以下の高さとなっています。

地面と近いため、芝生の上で使うと芝生が燃えてしまう可能性があるので注意が必要です。

厚手で熱にも強い! アルミホイルで、炉のお手入れが簡単に

テントファクトリー・BBQハイグレードアルミホイル(極厚)

ファイアグリルを水洗いする際、炉はステンレス製なのでタワシでゴシゴシこすってもいいのですが、サイズと重量があって洗いにくいことと、炉の隙間で手を切ったりするケースがあるので、事前にアルミホイルを敷いてから使うのがおすすめです。

通常のアルミホイルですと、熱で穴が空いてしまうことがありますので、バーベキュー用の厚手のものが利用しましょう。

アルミホイルを利用することで、片付けの際は炭ごとアルミホイルに包んで捨ててしまえばOK。炉はサッと水で流すだけでお手入れ簡単です。

画像3: 人気焚き火台!ユニフレーム ファイアグリルを徹底レビュー!
テントファクトリー BBQハイグレードアルミホイル(極厚) 7m TF-BAF0407
中国
アルミホイルサイズ : (約)幅30cm × 長さ7m
アルミホイル厚 : 0.04mm
材質 : アルミニウム
¥658
2021-05-15 18:58

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