大分県別府。湧出量日本一の豊富な湯量を生かした立ち寄り湯や、多くの砂風呂施設が楽しめる日本屈指の温泉地です。温泉の蒸気を利用して蒸し上げる料理・地獄蒸しが有名ですが、さらに周辺には別府ロープウェイや城島高原パークなどもあり、家族旅行にはピッタリの場所です。また、鶴見岳や志高湖など、豊かな自然と優良なキャンプ場にも恵まれています。今回は、別府の観光スポットとおすすめのキャンプ場をご紹介します。

「地獄」とよばれる7つの温泉噴出口を巡る

別府の観光スポットといえば、やっぱり「地獄めぐり」です。

地獄とは源泉の噴出口を指し、海地獄、鬼石坊主(おにいしぼうずじごく)地獄、かまど地獄、鬼山(おにやま)地獄、血の池地獄、龍巻(たつまき)地獄、白池(しらいけ)地獄の景勝地7ヶ所を巡ることを「地獄めぐり」と言います。

それぞれの源泉で違った色や特徴を楽しめます。温泉に硫酸鉄が溶解して海のような青色が特徴の「海地獄」や、酸化鉄と酸化マグネシウムを多く含み真っ赤な色合いの「血の池地獄」などが有名です。

地獄そのものは80~90度などと高温で入ることはできませんが、温泉が併設している鬼石坊主地獄では、大人620円、子供200円で入浴を楽しむこともできます。

入場料金は1ヶ所あたり400円ですが、2,000円で2日間有効な共通券を購入することもできます。全地獄制覇を目指す人や、2日間にわたってめぐる人にはおすすめです。

画像: 別府血の池地獄HPより www.chinoike.com

別府血の池地獄HPより

www.chinoike.com
  • 名称:別府地獄組合
  • 住所:〒874-0045 大分県別府市鉄輪559-1
  • 電話:0977-66-1577
  • 営業時間:午前8時~午後5時
  • HPhttp://www.beppu-jigoku.com/

「島原高原パーク」の木製ジェットコースターはスリル満点!

別府と湯布院のちょうど間、車で15分の場所には「城島(きじま)高原パーク」という大きな遊園地があり、大人も子供も楽しむことができます。

ここの魅力は何といっても、日本最古の木製のジェットコースター「ジュピター」です。乗っている間、木製特有の軋み・振動を感じることができ、他のジェットコースターでは味わうことのできないスリルが魅力です。

また、コースターの芸術性も高く評価されています。6万本もの米松で組み上げられており、ライトアップ時には照明に照らされた芸術品のような独特の雰囲気を醸し出します。

夏季限定の水深20cmの広大なプール「ちゃぷちゃ」や、冬季限定のアイススケートなど、季節によって様々なアトラクションを楽しめるのも城島高原パークの特徴です。

画像: 城島高原パークHPより www.kijimakogen-park.jp

城島高原パークHPより

www.kijimakogen-park.jp
  • 名称:城島高原パーク
  • 住所:〒874-8666 大分県別府市城島高原123番地
  • 電話:0977-22-1165
  • 営業時間:午前8時~午後8時(日により異なる)
  • HPhttp://www.kijimakogen-park.jp/

「別府ロープウェイ」で四季折々の自然や大パノラマの眺望を楽しもう

鶴見岳(つるみだけ)は、阿蘇くじゅう国立公園の東側の山です。標高は1,375mもあり、別府市や九州アルプス・九重(ここのえ)連峰はもちろん、天気のいい日には中国地方や四国までをも一望できます。

そんな鶴見岳山上と市街エリアを結ぶのが、「別府ロープウェイ」です。別府高原駅と鶴見山上駅の標高差は792.5mもあり、ゴンドラに揺られながら景色を楽しむことができます。所要時間は15分程度。料金は往復1,600円で、小学生までは800円です。

画像: 別府ロープウェイ 公式サイトより www.beppu-ropeway.co.jp

別府ロープウェイ 公式サイトより

www.beppu-ropeway.co.jp
  • 名称:別府ロープウェイ
  • 住所:〒874-0000 大分県別府市大字南立石字 寒原10−7
  • 電話:0977-22-2278
  • 営業時間:夏季(3月15日~11月14日)午前9時~午後5時30分、冬季(11月15日~3月14日)午前9時〜午後5時
  • HPhttp://www.beppu-ropeway.co.jp/

湖のほとりで楽しめるキャンプ場! 便利・安い・予約不要、志高湖キャンプ場がおすすめ!

温泉地・観光スポットからのアクセスが良好

志高湖(しだかこ)キャンプ場の大きな魅力は、別府中心街や観光スポットからのアクセスが良いという点です。地獄めぐりから車で16分、島原高原パークから車で8分、別府ロープウェイの別府高原駅からはなんと車で5分という近さ。

別府市内で観光や温泉を楽しんだ後で気軽に宿泊できますね。例えば、午前中に別府に到着し、地獄めぐりをして温泉に入った後でも、昼過ぎにはチェックインすることができます。

また、営業時間の17時までであれば再入場も可能なため、テントの設営をしてお昼を食べてから、温泉に浸かりに行く、なんてこともできます。

初心者から上級者まで楽しめる広いサイト

整備された芝のサイトが、志高湖に沿って東西約500mに伸びています。手前のサイトの近くにはトイレや炊事場、管理棟と設備が充実しているので、初心者でも安心。

奥には、志高湖を一望できるサイトがあります。こちらは近くに炊事場などなく、ライフラインは水道1本というサバイバル感を楽しめる、まさに玄人向けのエリアです。

初心者キャンパーから上級者まで、経験値に関係なくみんなが楽しむことができるという点も魅力だと言えます。

市営だから価格も安くてコスパ良し

宿泊料が安いのも志高湖キャンプ場の魅力です。利用料は税込みで、大人1人あたり320円、サイトへの車両の乗入れが1台430円、バイクの乗入れが210円。4人家族で宿泊したとしても、1人あたり427円しかかかりません。

また、炊事棟やトイレも清掃が行き届いており、気持ちよく利用することができます。売店では、竹入りの薪が手ごろな価格で販売されていました。このような、コストパフォーマンスの良さも魅力の1つです。

予約不要なので良い場所は早めにゲットしよう

志高湖キャンプ場は予約なしで宿泊することができます。予約が要らないのは手間が省けて便利ですが、人気の場所が早い者勝ちということでもあります。

景色の良い奥のサイトや炊事棟の近くを狙う場合は、早めにチェックインしておきましょう。

ちなみに、筆者が宿泊したのは、正月真っ只中でしたが、14時頃には既に30組以上来場しており、湖畔近くの便利の良い場所は既に埋まっていました。

画像: 志高湖公式ブログ「志高の日々」より blog.goo.ne.jp

志高湖公式ブログ「志高の日々」より

blog.goo.ne.jp

別府観光の後は、志高湖キャンプ場へGO!

画像: 別府観光の後は、志高湖キャンプ場へGO!

今回は、別府市のおすすめ観光スポットと、志高湖キャンプ場についてご紹介しました。人気の観光地からも近く、整備も行き届いているうえに価格もリーズナブルと、別府旅行の宿泊先には最適なキャンプ場だということができます。別府で気持ちの良い温泉を堪能した後は、志高湖キャンプ場で自然を感じながらゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか?

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