昼夜どちらでも楽しめるキャンプの焚き火ですが、アウターに注意しないと「火の粉で穴が…」「火傷してしまった」なんてことも。そこで今回は、焚き火にぴったりな難燃性素材が使われたアウターを7つご紹介します。ポリエステル・ナイロンなど化繊ウェアは焚き火には不向き。「火に強い素材は?」「おすすめ商品は?」など焚き火ウェア選びに必要な情報をまとめてみました!
【焚き火用アウター:ポンチョ】ゆったり動きやすい 火の粉が飛んでも炭化して延焼を防止◎
グリップスワニー(GRIPSWANY)FIREPROOF PONCHO
「焚き火ウェアは火の近くでだけ使いたい」という人におすすめなのがポンチョタイプ。
ジャケットタイプは厚みのあるウェアの上に羽織る場合、少し窮屈さを感じることがあるかもしれませんが、ポンチョであればその心配がありません。
【特徴】
- 動きやすい
- 独自難燃素材「FIRESHIELD」で延焼・火傷を防止
- 調整ファスナー・ボタンあり
全体的にゆったりとしたデザインながらも、首元までしっかり閉まるファスナーがあったり、手首にはボタンが付いていたりと、動きやすい設計や火の粉が入り込まないような工夫が施されています。
胸元にはスマホなどの小物が入るポケット付きです。
素材はグリップスワニーオリジナルの難燃素材であるFIRESHIELDを使用。万が一火と接触しても溶けずに炭化するため、火傷や延焼などの防止が期待できます。
価格はAmazonにて15,000円前後で購入可能です
オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) Fire Proof焚き火ポンチョ
こちらはポンチョタイプの焚き火ウェアです。ポンチョ特有のゆったりしたシルエットの美しさを追求したデザインとなっています。
【特徴】
- 動きやすい
- 難燃コットン使用
- 調整用の紐・ボタンあり
素材は難燃コットンを使用。火の粉が飛んできても、繊維が炭化するため、延焼を防ぎ火傷から身を守ってくれます。
色もオリーブ・ウルフブラウン・ネイビーの3色あります。
ゆったりして楽に着られるポンチョですが、着やすいように調節機能も付いています。フードはドローコードで、袖部分はボタンで調節が可能です。気になったら自分に合うように調節できるのは嬉しい機能ですよね!
収納袋も付いてくるので、コンパクトに持ち運びができます。
オシャレで着やすさも抜群なポンチョですが、値段は1万円台と手軽に買える高コスパです!
【1,000円OFFクーポン配信中】オレゴニアンキャンパー Fire Proof 焚き火ポンチョ OCW-2002 キャンプ用品
オレゴニアンキャンパー Fire Proof 焚き火ポンチョ[OCW-2002]難燃コットン(※)で仕立てた、焚き火ポンチョです。機能だけでなく、シルエットの美しさとコスパを追求、両立させたオレゴニアンキャンパーの自信作です。生地は、難燃糸を用いて織り上げており、機能耐久性に優れています。背面内側には、Oregonian Camperアパレルシリーズのトレードマークがプリントされてます。※難燃コットンは、万が一、火の粉などが生地に飛んできても、繊維が炭化することで延焼を防いでくれます。延焼させないことで、火から身を守ることなります。※サイズは実測値になります。多少の誤差はご容赦ください。...
¥ 10,780
2021-01-28 0:39