キャンプにおすすめのリュックの選び方3ポイントを徹底解説! 「容量・ポケット・色や形」が重要
必要な容量にぴったりか
アウトドア活動の荷物は多めになることがほとんど。必要になるリュックの大きさは日帰りなら15L、テント泊でソロキャンプなら50L以上と、シーンによって大きく異なります。日程や目的から、自分に合った容量を知ることが大切。大きすぎず小さすぎない、ぴったりな容量のリュックを選びましょう。
ポケットは取り出しやすく邪魔でないか
ポケットの数や位置も重要で、小さめのキャンプ道具やペットボトルをストレスなく収納できるものは人気があります。また山登りの場合は枝にひっかかると思わぬ事故につながることもあるので、表面はひっかかりが少ないものがおすすめです。
色や形が好みかどうか
ここまで2点の選び方を挙げましたが、最後はやはり色や形などのデザインが好みに合っているかどうかで選びましょう! 人気があるリュックでも、ワクワクしなければキャンプの楽しみが減ってしまいます。これだというお気に入りを見つけましょう。
【おすすめザ・ノースフェイスリュック①】テルス35 通気性に優れて背中にフィットする快適リュック
アウトドアビギナーから上級者までに幅広くおすすめできるのが、トレッキングに最適なこのテルスシリーズです。身体への負担を抑えるため背中との密着度が高めながらも、通気性に優れ快適に過ごせる背面パネルが特徴となっています。メンズとレディースの両モデルがラインナップされ、年々快適さを追求してアップデートが続けられているシリーズです。価格は15,000円〜20,000円ほど。赤・青・黄色の鮮やかな3色展開も人気の秘密です。
【おすすめザ・ノースフェイスリュック②】シングルショット ライトハイクにぴったりのリュック!
日帰りの登山にぴったりなのがこちらのシングルショットです。コンパクトでまとまりのある見た目でありながら、容量は23Lとなかなかのたっぷり収納。
リュックを体に密着させるための可動式チェストストラップやメッシュのサイドポケットなど、キャンプに行くのに不足はありません。また前面にはジッパー付きポケット、そして小物をぴったりと仕分けできるポケットがあり、細々とした大事なものが行方不明になることを防げるのでおすすめです。
価格は10,000円前後。リュックの定番である黒をはじめとして、デイユースにも使えそうな色とりどりで柄がかわいい5色展開が人気です。