今回は女子キャンパーに必須の持ち物を紹介します。グランピングやデイキャンプ、「おしゃピク」など、お洒落にアウトドアを楽しむ女子キャンパーが増えてきました。男性のキャンプと比べるとナチュラル系、華やか系、キュート系など様々なスタイルがあります。これからキャンプをしたい!という方は是非参考にしてみてくださいね。

【コスメ類】 小さな容器に移し替えるのが軽量化のポイント! リキッド類はストローやコンタクトレンズケースを利用と◎

画像: 【コスメ類】 小さな容器に移し替えるのが軽量化のポイント! リキッド類はストローやコンタクトレンズケースを利用と◎

男性との一番の違いはメイクをするかしないかという点です。普段はメイクをしない人でも、キャンプ時の日焼け止めだけは欠かさないことをおすすめします。筆者は1年、日焼け止めを怠ったため、そのツケが顕著に現れました。コスメを軽量化するためには、容器に移し替えるという方法があります。

長くテント生活をする訳ではないので、多くても1週間分程度の量を小さめの容器に詰め替えましょう。液体は大きめのストローを切り、その中に液を入れて、端をヘアアイロンで挟むなどして熱を加えて口を閉じます。これだけで本体を持ち歩かなくてもよくなり、荷物を軽量化できます。

他にも、化粧下地やリキッドファンデーションは、コンタクトレンズのケースに入れるのがおすすめ。密閉性もよく、漏れる心配もありません。パウダーファンデーションやチークは、削って粉状にし、開いたコットンの間に入れて折りたためば、ブラシを持ち歩く必要もなく、そのまま肌につけられます。

【洗面具類】 女子はキャンプ中も清潔に保ちたい! お風呂に入れない時はドライシャンプーやボディシートの活用が◎ 冷え対策としてレッグウォーマーも

水を必要としないシャンプーなど用意しよう!

毎日入らないと気が済まない女性であっても、キャンプなどのアウトドアではお風呂に入れないこともあります。そんな時は、水を必要としないシャンプーを活用したり、濡らしたタオルやボディシートで体を拭き、この場をしのいでください。

それだけでも随分とサッパリして眠りに着きやすくなります。もちろんメイクも落してくださいね。足が冷える時は湯たんぽなどで足を温めたり、レッグウォーマーで足首を温めると効果的です。

入浴施設が近くにある場合はお風呂セットはコンパクトに! キャンプ場近くにあるときもあり

しかし、キャンプ場内や周辺には入浴施設や名湯もある場合も多いので、お風呂セットはぜひ準備しておきましょう。色々と持つ必要はありません。サンプルとして貰ったシャンプーやコスメ、タオルと着替えをコンパクトにまとめておくと良いですね。

石鹸は銭湯や温泉施設でも購入できますが、ボディソープを小分けにして入れておくと購入する手間が省けます。冬のキャンプでは就寝前に温泉で暖まってから寝袋に入るとポカポカして、寝付きが良くなります。

キャンプに必要なものは最低限の持ち物で身軽に女子キャンプを楽しもう! リストを作って備えるのがおすすめ!

画像: キャンプに必要なものは最低限の持ち物で身軽に女子キャンプを楽しもう! リストを作って備えるのがおすすめ!

持ち物が多くなりがちな女性でも、持っていくアイテムを厳選したり、コスメ類を軽量化することで身軽にキャンプを楽しむことができます。また、SNSでも多くの女子キャンパーが、便利アイテムやパッキング法を紹介しています。始めは上手くいかなくても、何度かキャンプをしているうちに自分の目指すスタイルが見つかると思います。ぜひどんどんキャンプを楽しみましょう!

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