折りたたみ自転車は、車に載せてお出かけに持っていったり、アパートなど自転車の置き場所に困る人に、便利で人気ですよね。種類や走行性能もぐんぐんアップ中で、よりコンパクトでより軽量、おしゃれな仕様になっています。折りたたみ自転車を選ぶポイントと、筆者おすすめモデルを紹介します。

【おすすめポイント】折りたたみ易さ・軽量・スタイリッシュさが共存する自転車

3.DAHON(ダホン)の折りたたみ自転車「SUV-D6」

世界35ヵ国で販売されているダホンは、折りたたみ自転車の最大手メーカー。SUV D6はその中でも手軽に手に入る価格設定の商品です。曲線を描いたトップチューブは折りたたみしやすく、なおかつダホンの最新技術で強度を増強しています。フレームはハイテンスチールを採用し、20インチながら13.7㎏を実現。変速も6段階付きで約3万円です。

ワングレード上のVybe D7はアルミニウムのフレームで、同じ20インチながら重量が11.9㎏。7段変速になって値段は約3万5千円です。ラインナップが多いので、自分にあった製品を選ぶことができますよ。

画像: www.amazon.co.jp

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【おすすめポイント】折りたためるマウンテンバイク! リーズナブルにゲット

4.レイチェルの折りたたみ自転車「MTB-2618RR」

コストをおさえた折りたたみ自転車をお探しの場合は、レイチェルがおすすめ。自転車や自転車部品を扱うメーカー「シマノ」のグリップや変速機能を採用しています。MTB-2618RRは26インチのマウンテンバイク。18段階変速に前後サスペンションとフェンダーを取り付けています。その分18.1㎏と重量はありますが、コンパクトに車につんで本格アウトドアを楽しみたい人におすすめです。しかも値段が2万円前後と超魅力的! レイチェルもラインナップが豊富なメーカーで、20インチやシティサイクルになると二万円以下の商品も多いです。もちろん変速付き、ライトやカゴが標準装備で1万5千円前後とコスパ抜群ですよ。

【おすすめポイント】一瞬で折りたためる! イギリス製ハンドメイド自転車

5.BROMPTON(ブロンプトン)折りたたみ自転車・ミニベロ

最後に紹介するのはおしゃれに敏感な若者の間で人気急上昇中のブロンプトンの折りたたみ自転車です。「ミニベロ」とはフランス語で小さい自転車のことを言います。最大の魅力は、一瞬で折りたためる上、その状態でも運びやすくするためのキャスターが付いているという点。重量は12㎏前後で持ち上げるのにも支障が少ないです。

専用の収納袋に入れると、中に自転車が入っているとは思えないほど小さくまとまります。性能が良く壊れにくい点も多くのファンもを作り出している秘訣です。イギリスで職人が1つ1つハンドメイドしているだけあって、中古でも15万円から25万円、新品は30万円ほどするので、お財布とよく相談してくださいね!

画像2: 引用元:編集部撮影

引用元:編集部撮影

お気に入りの折りたたみ自転車を見つけてアウトドアや街乗りを満喫!

画像: お気に入りの折りたたみ自転車を見つけてアウトドアや街乗りを満喫!

比較的軽量な折りたたみ自転車は、その利便性と著しい性能のレベルアップから愛用者がどんどん増加中。それに合わせて、より簡単な折りたたみ方の技術やコンパクトさが追求され、多種多様な種類が選べるようになりました。近所へお買い物に使いたいシティサイクル仕様から、本格的に長距離を走るロードバイクやマウンテンバイクまで、デザインも合わせて選ぶ楽しさがあります。お気に入りの一台を見つけて気持ち良いサイクリングを満喫してくださいね。

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