折りたたみ自転車は、車に載せてお出かけに持っていったり、アパートなど自転車の置き場所に困る人に、便利で人気ですよね。種類や走行性能もぐんぐんアップ中で、よりコンパクトでより軽量、おしゃれな仕様になっています。折りたたみ自転車を選ぶポイントと、筆者おすすめモデルを紹介します。

折りたたみ自転車を選ぶポイント(軽量・コンパクト・タイヤサイズ・ギア数)

持ち運びに適した重量か(軽量であるか)

折りたたみ自転車は、車に載せたり階段を昇り降りしたり、持ち運びする場面が多く想定されます。車の高さまで持ち上げるのに無理がないか、長時間持ったまま移動できるか、大事なポイントです。軽ければ軽いほど良い素材を使っているので値段が高くなることも知っておきましょう。

折りたたみ方やサイズ感が合っているか

折りたたみ自転車は以前よりとてもコンパクトに折りたためるようになっていて、その折りたたみ方も多様になっています。女性の場合は弱い力でも簡単に折りたためるか、子どもの場合は誤ってけがをしないかが重要ポイント。車に載せて運ぶことが多い人は、しっかりとスペースに収まるかも事前にチェックしましょう。

タイヤサイズとギア数は一緒に考えよう

より軽量な折りたたみ自転車を選ぶときには、素材とともにタイヤサイズがポイントになります。小径のタイヤほど軽量になるわけですが、タイヤが小さい自転車は必死にこいでるイメージがありませんか?そこで重要になるのがギアチェンジの性能です。6段階以上、できれば8段階あると街乗りからサイクリングまで対応できて、楽に運転できますよ。

画像1: 引用元:編集部撮影

引用元:編集部撮影

【おすすめポイント】信頼のブリヂストンで安心・手軽・おしゃれの三拍子!

1.ブリヂストンの折りたたみ自転車「マークローザ」

言わずと知れたタイヤメーカーのブリヂストンは、折りたたみ自転車を手がけているメーカーでもあります。世界最大のタイヤメーカーということもあり信頼感は抜群。重量は14~15㎏と少し重いですが、ハンドルやサドル、ブレーキ周りなど細かいところまで行き届いた性能の良さが光ります。外装6段変速があり、18インチでも楽々と走行可能。街乗りをはじめ、キャンプ場での移動にも手軽に使え、おしゃれなカラーリングも人気です。値段は3万円前後で、高性能ながらリーズナブルなのも高ポイントですね。マークローザ用のカゴを後から取り付け可能です。

【おすすめポイント】アウトドア専門メーカーが贈るかっこいい折りたたみ自転車

2.DOD(ドッペルギャンガー)の折りたたみ自転車「ブラックマックス」

自転車やオートバイの用品を扱うDOD(ドッペルギャンガー)の折りたたみ自転車「ブラックマックス」は、20インチと大き目のタイヤながら7段変速付き。極太のタイヤと前後のサスペンションにより砂利道の走行にも強い人気商品です。アルミフレームの採用で12.3㎏の軽量化を実現し、持ち運びや乗り降ろしがしやすい仕様になっています。これだけ充実した装備でお値段が3万円前後と手頃なの点も、ドッペルギャンガーの魅力です。

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