日本発のアウトドア総合メーカー「スノーピーク(snow peak)」と北米のキャンプグッズメーカー「コールマン(Coleman)」は、どちらもネームバリューがありキャンパー憧れの存在と言っても過言ではありません。そんな2大ブランドのテントをキャンプ場では良く見かけますが、初心者にとっては何を基準に選べばよいのかわかりません。 『テントはキャンプの顔』、購入する際はつい慎重に選びたいところ。そこで今回、2大ブランドのテントに注目し徹底比較してご紹介します。

【テント比較ポイント③】ビジュアル 「スノーピーク」と「コールマン」 どちらがカッコいい?

ビジュアル重視の対決ということで、価格はもう少し高めになりますが、カッコいいテントをご紹介します。

【スノーピーク】色合いが綺麗な「エントリーパックTT」&「スノーピーク」屋根が美しい「スピアヘッド Pro.L」

同色のヘキサ型のタープとのセット設営がカッコいい「エントリーパックTT」。キャンプ場の自然に溶け込むナチュラルなベージュとグレージュのツートンに、赤のフレームが差し色になっています。お値段は、公式オンラインショップで53,000円前後。4名用です。

画像4: 【テント比較】 「スノーピーク」&「コールマン」! テントを徹底比較★
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
セット内容:[テント]テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×28)、自在付ロープ(2.5m×10、3.5m×6) 、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース[タープ]タープ本体、コネクションテープ、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ30(×8 )、自在付ロープ( 二又用10m×2、3m×2、2m×2) 、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
材質:[テント]本体/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工 インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/...
¥71,800
2021-05-20 7:55

「スピアヘッド Pro.L」は、アイボリーのワンポール型の屋根が美しい6人用テント。出入り口も内部もゆったりと広く、真ん中のポールはアルミ製ですが、他のフレームは全てジュラルミン製です。お値段は、170,000円前後。

画像5: 【テント比較】 「スノーピーク」&「コールマン」! テントを徹底比較★
スノーピーク(snow peak) スピアヘッド Pro L インナーテント TP-450IR アイボリー
セット内容:本体、収納ケース
材質:インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
収納ケースサイズ:82×44cm
重量:5.8kg
¥50,380
2021-05-20 7:56

【コールマン】ビジュアルがデニムの「ILトンネル2ルームハウス/LDX (デニム) 」&昔ながらの三角屋根の「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」

「ILトンネル2ルームハウス/LDX (デニム) 2000032597」は、デニムのビジュアルがレアなテント。キャンプ場でこれを張ったら、人だかりができるかもしれません。リビング部分の長さが約3.5mという広々快適空間も、羨ましがられそうです。ちなみにお値段は、公式オンラインショップで88,000円前後。

画像6: 【テント比較】 「スノーピーク」&「コールマン」! テントを徹底比較★
コールマン(Coleman) テント ILトンネル2ルームハウス LDX デニム 2000032597
4本のポールをスリーブに通すだけの簡単設営
ひさし機構でリビングスペースを約30パーセントアップを実現
長さ約3.5mのラージリビングスペース
大型ドアとメッシュスクリーンで暑い夏でも快適に
吊り下げ式インナーテントで雨の日の撤収も楽々
¥78,800
2021-05-20 7:58

昔ながらのテントのイメージどおりの三角屋根は、「エクスカーションティピー/325+ スタートパッケージ」です。ワンポールタイプで、設営が楽々。小さく見えますが、3~4人用です。日光のブロック率は90%で、換気や結露防止に役立つベンチレーション付き。お値段は、37,000円前後と初心者向きです。

画像7: 【テント比較】 「スノーピーク」&「コールマン」! テントを徹底比較★
【Amazon.co.jp 限定】コールマン(Coleman) テント エクスカーションティピ 325 オリーブ 2000034694
サイズ:使用時/約325×230×200(h)cm、収納時/約直径16×60cm
重量:約6kg
耐水圧:フライ/1500mm、フロア/1500mm
定員:3~4人
材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水防水)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、メインポール/スチール(約直径19mm)、フロントポール/FRP(約直径11mm)
仕様:前室、後室、メッシュドア、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード
付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
注意...
¥22,801
2021-05-20 7:59
テント名テントタイプサイズ(cm)耐水圧(mm)
 (フライ)
定員価格(円)
スノーピーク テント アメニティドームMドーム505×280×H1501,800535,424
コールマン テント BCクロスドーム270ドーム270×270×H1751500522,000
コールマン テント タフドーム/3025 スタートパッケージドーム300×250×H17542000542,000
スノーピーク エントリーパック TTタープ60×23×H231,800453,000
スノーピーク スピアヘッド Pro.M TP-455ドーム82×30×H341,8006170,000
コールマン ILトンネル2ルームハウス LDX デニム 2000032597トンネル660×330×H2002,000580,000
コールマン ワンポールテント エクスカーションティピ 325ティピ325×230×H2001500437,000
価格は記事執筆時のAmazon売価

【テント比較】機能性、耐久性なら「スノーピーク」 使いやすさ&設営の手軽さは「コールマン」

画像2: snapmart.jp

snapmart.jp

値段や大きさが同等のテントで比べると、機能性や耐久性はsnow peak(スノーピーク)が一歩抜きん出ているようです。使いやすさや設営の手軽さで比べると、コールマンに軍配が上がります。ビジュアルの好みや予算も考えながら、選んでみてください。

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