パタゴニアのキッズ用リュックを選ぶときのポイント3点! 「サイズ」・「丈夫さ」・「重さ」を確認しよう!
キッズ用リュックのサイズは子供の体の大きさと入れたい容量で決めよう!
子供の体の大きさと入れたい荷物のキッズ用量を考えてサイズを選びましょう。幼稚園児6Lくらい、小学生だと20Lくらいまでのサイズは負担なく扱えると人気です。15Lだと日帰りキャンプや1泊分の着替えくらい、20Lくらいのサイズがあれば1〜2泊分の荷物が入りますよ。
キッズ用リュックは丈夫で軽量なことがポイント!
リュック自体が重いと、体に負担がかかってしまいます。キッズ用リュックはなるべく軽量のものを選びましょう。パタゴニアでは、じょうぶで軽量な素材を使っているものが多く販売されています。肩にかけるショルダーストラップ部分も体に負担が少ないように開発されているものが多いです。
キッズ用リュックは汚れにくく、傷みにくいものを!
子供は活動的。長く使えるように、なるべくじょうぶな作りのものを選びましょう。パタゴニアのリュックは汚れにくく痛みにくい良質な素材を使っており、細かい部分までじょうぶに作られています。子供が多少雑に扱っても大丈夫です。汚れキャンプや遠足だけでなく、習い事、お出かけなど日常的にハードに使えるので良いですよ。長持ちする少し大きめのリュックを選べば、大きくなってからも使えます。
「ボンサイ」は子供の体に負担が少ないパタゴニアで唯一のキッズ向けリュック!
パタゴニアのキッズ向けリュックその1.キッズ・ボンサイ・パック 14L
パタゴニアで唯一キッズ用として販売されている、人気のリュックです。子供のリュックを選ぶのに気になるのは、肩や体への負担ですよね。このリュックのショルダーストラップは人間工学に基づいて肩にぴったりと沿って負担が少ない形となっています。また、リュック自体が約326gととても軽量なのもポイントです。「ボンサイ」
素材は水をはじく加工が施されているポリエステルなので、雨が降っても安心。14Lと小さめのサイズなので、幼稚園児〜小学生のリュックにおすすめです。わが家の年少の娘にも無理なく背負えており、小学生くらいになっても使えそうです。日帰りキャンプや、子供の1泊分の荷物が入るくらいのサイズ感です。かなりじょうぶな作りで汚れもつきにくいので、長い間使えますよ。
「ブラックホール」は20Lの容量で約479gの軽量設計! さらに耐水性抜群で、大人用でもおすすめ!
パタゴニアのキッズ向けリュックその2.ライトウェイト・ブラックホール・シンチ・パック 20L
キッズ用の14Lだと容量がちょっと少ないなという場合は、大人用で軽量のリュックもおすすめです。ブラックホールはパタゴニアでも人気のシリーズなのですが、その中でも軽量モデルとして開発されたのがライトウェイト。20Lの容量があるのに約479gととても軽いので、子供にもぴったり。子供の1泊分の着替えくらいなら余裕で入ります。
小学生以降なら大きすぎずに持つことができるサイズ感です。もちろん大人も使えるので、親子で共用もできますよ。くるくると丸めるととてもコンパクトにまとめられるので、サブバッグとして親のメインバッグに入れておいて、荷物が増えたら子供にも持ってもらうという使い方も。耐水性のある素材で雨にも強く、頑丈なつくりもうれしいです。